GMOインターネットグループのプレスリリース
報道関係各位
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
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東京スター銀行の取引先企業に、
資金調達やスムーズな企業間取引を支援するサービスを提供
~BtoBファイナンス分野における金融機関連携を促進し、取引先企業のDXを支援~
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GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード 3769、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)は、株式会社東京スター銀行(代表執行役頭取:多田 正己 以下、東京スター銀行)の取引先企業に対して、資金調達やスムーズな企業間取引を支援する3つの金融関連サービスを、本日2021年5月20日(木)より提供いたします。
東京スター銀行と取引のあるBtoB事業者は、これらのサービスを利用することにより、売掛金を入金期日よりも早期に資金化することや売掛金の未回収リスクの軽減などが可能となります。
今後もGMO-PGは、BtoBファイナンス分野での金融機関連携に取り組み、金融機関の取引先企業に対するDX支援サービスの拡充をサポートしてまいります。
■提供する金融関連サービス
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・GMO BtoB早払い :サービス概要:BtoB事業者の売掛債権を買い取り、売掛金を早期資金化するサービス
・GMO BtoB売掛保証:サービス概要:売り手(債権者)であるBtoB事業者に対して売掛金を保証するサービス
・GMO BtoB支払保証:サービス概要:買い手(債務者)であるBtoB事業者の取引保証金を不要とするサービス
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※ご利用についてはGMO-PG所定の審査がございます。審査の結果によってご利用できない場合があります。
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【背景と概要】
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GMO-PGでは、BtoB事業者の業務効率化や成長施策などを多角的に支援することを目指し、「GMO BtoB早払い」「GMO BtoB売掛保証」「GMO BtoB支払保証」といった企業間取引を資金面から支援する金融関連サービスを提供しています。
また、より多くのBtoB事業者を支援するべく、金融機関と連携し、金融機関が取引先企業に対して展開するファイナンスサービスの拡充支援も積極的に行っています。この取り組みは、取引先企業向けサービスラインアップを拡充したい金融機関とBtoB取引に課題を持つ企業双方に貢献するスキームを実現できるため、最近では、取引先企業への新たなFinTechサービスやDX支援サービスの提供を検討する金融機関からお問い合わせをいただくことが増えています。
この度GMO-PGは、東京スター銀行が既存・新規取引先企業のDXを支援すべくファイナンスサービスを拡充するにあたり、「GMO BtoB早払い」「GMO BtoB売掛保証」「GMO BtoB支払保証」を東京スター銀行の取引先企業に提供することといたしました。これにより、東京スター銀行と取引のあるBtoB事業者は、自社の資金需要に合わせた柔軟な資金調達や売掛金の未回収リスク軽減などが可能となります。
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【東京スター銀行の取引先企業に提供するサービスについて】
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■「GMO BtoB早払い」(URL:https://www.gmo-pg.com/service/hayabarai/)
BtoB事業者が保有する売掛債権をGMO-PGが買い取ることで、入金期日よりも早期に売掛金を資金化するサービスです。「GMO BtoB早払い」をご利用のBtoB事業者は保証人・担保不要で、代金の未回収リスクを軽減できるほか、キャッシュフロー・資金繰りの改善・向上等が期待できます。請求書発行段階で買い取る『請求書買取』とオプションの受注段階で買い取る『注文書買取』により、資金化のタイミングを選択することができ、自社の資金需要の状況に合わせ、より安定した資金繰りを実現することができます。
■「GMO BtoB売掛保証」(URL:https://www.gmo-pg.com/service/urikake/)
BtoB取引における売り手(債権者)向けのサービスで、売掛金の未回収が発生した場合は、GMO-PGが買い手(債務者)に代わって支払うことで売掛金を保証します。
売り手は、前金交渉・督促業務といった与信管理業務の手間が削減できるほか、取引先の倒産や支払い遅延などによる未回収リスクが軽減できるため、新規取引先の拡大も可能です。
なお、ご利用に際しては取引先(買い手側)の同意は不要ですが、保証金額はGMO-PGが所定の審査のうえ決定し、その金額に応じて手数料が発生します。
■「GMO BtoB支払保証」(URL:https://www.gmo-pg.com/service/shiharaihosho/)
売り手(債権者)から取引保証金の支払いが求められるBtoB取引における、買い手(債務者)向けのサービスです。債務不履行となった場合は、GMO-PGが買い手に代わって仕入債務(買掛金)を売り手に支払い、売り手に対して仕入債務を保証することで、買い手の取引保証金を不要とします。
買い手は、取引保証金を捻出できないという理由で取引を断念する必要がなく、また商品・資材の仕入れや広告など事業成長のために資金を回すことが可能となります。
なお、ご利用に際しては取引先(売り手側)の同意が必要となり、保証金額はGMO-PGが所定の審査のうえ決定し、その金額に応じて手数料が発生します。
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【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】
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ネットショップなどのオンライン事業者、NHK、国税庁や東京都等の公的機関など15万店舗以上の加盟店に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。
決済サービスを中心に、加盟店の成長に資する付加価値サービス、金融技術を活用した決済手段や資金ニーズに対応するサービスを提供し、年間決済処理金額は6.9兆円を超えています(GMO-PG連結企業集団2021年3月末現在)。
決済業界のリーディングカンパニーとして、キャッシュレスやDXを進める事業会社や金融機関に対して、各種決済・金融関連のソリューションやプラットフォームの提供、決済インフラの構築などを行っています。また、海外での決済関連サービス展開や海外企業への戦略的投融資などグローバル展開も進めています。
今後も新たなイノベーションを牽引し、安全性が高く便利な決済プロセスのインフラになることを目指してまいります。
以上
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOペイメントゲートウェイ株式会社
イノベーション・パートナーズ本部
戦略営業統括部 企業間決済事業部
TEL:03-5784-3610 E-mail:ivp_b2b@gmo-pg.com
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOペイメントゲートウェイ株式会社
企業価値創造戦略 統括本部 広報・UX部
お問い合わせフォーム:https://contact.gmo-pg.com/m?f=767
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL: https://www.gmo-pg.com/ )
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会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証第一部 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金 94億47百万円(2021年3月末現在)
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【GMOインターネット株式会社】(URL: https://www.gmo.jp/ )
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会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp