株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」加賀電子株式会社を引受先とした第三者割当増資を実施

株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース

株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する、株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「当社」)は、この度、加賀電子株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:門 良一、以下「加賀電子」)を引受先とした第三者割当増資を行いました。

  • 資金調達の目的と概要

当社は「ベンチャー企業の成長を支援し、日本経済を発展させる。」というMissionを掲げており、単なるクラウドファンディングに留まらないサービス展開を行っていきます。
加賀電子様は創業50年を経過した今でも、新しいビジネスの開発へのベンチャー精神をもった企業です。エレクトロニクス業界を中心とした課題解決力をもって、当社と共にベンチャー企業への支援にあたって参ります。
 

  • 加賀電子 経営企画室長 糀谷様コメント

JCC様のサービス「FUNDINNO」はベンチャー企業の挑戦機会を拡大させることで、日本経済の活性化につながる、すばらしいサービスと認識しております。当社も創業時からのベンチャー精神を大切に守り、これまで様々な事業に挑戦して参りました。2017年からは創立50周年を記念した「50億円ファンド」を設定し、ベンチャー企業の支援と当社事業とのシナジーの創出活動を展開しております。この度はJCC様の理念に共感を受け、資本参加をさせて頂くこととなりました。当社も今後は新たなイノベーションを目指した共創関係をJCC様、「FUNDINNO」に参加される企業、投資家の皆様と構築できればと願っております。

<加賀電子株式会社>
代表取締役社長:門 良一
設立:1968年9月12日
所在地:東京都千代田区神田松永町20番地
事業内容:電子部品・半導体の販売からEMS(電子機器の受託開発・製造サービス)、パソコン及びその他周辺機器などの完成品の販売など
https://www.taxan.co.jp/jp/

 

  • 株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の概要

日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである「FUNDINNO」は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資することができます。ベンチャー企業は各地から集まり、その中から厳しい審査を通過した企業のみが投資家の募集を行います。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。※FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家様にも投資適格性などの審査が必要となります。
https://fundinno.com/
 

  • 「FUNDOOR(ファンドア)」の概要

事業計画や資本政策など、資金調達に必要な流れや書類作成を支援する、また、株主総会に必要となる招集通知から委任状、議事録までを自動で作成する機能も備えた、未上場企業向けのサービスです。業務の効率化と省力化を実現し、未上場企業で働く社員の貴重なリソースを本来注力すべき業務にアサインすることを後押しします。
https://fundoor.com/

<株式会社日本クラウドキャピタル>
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:30億1247万9340円(2021年4月30日現在)
金融商品取引法第二十九条の四第一項第六号イ及び同法第四十六条の六に規定する自己資本規制比率は適用がありません。
設 立:2015年11月26日
事業内容:株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の運営
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会
U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/

<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。