Assurant Japan株式会社のプレスリリース
ニューヨーク、2021年4月22日 – 革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーであるAssurant(NYSE:AIZ)は、「アースデイ(地球の日)」である本日、事業を通じて再利用された携帯端末が1億台を突破したと発表し、持続可能な社会の構築に向けた同社のコミットメントを明確に示しました。この数字はAssurantおよび昨年Assurant傘下となったHYLA Mobileの下取り・アップグレード事業の実績を合算した携帯端末数です。
エグゼクティブバイスプレジデント兼グローバル トレードイン・アップグレード部門プレジデントを務めるビジュ・ナイア(Biju Nair)は次のように述べています。
「1億台の端末寿命を延ばしたという実績は、事業全体を通じて持続可能な社会の実現に貢献するという当社の戦略を体現したものであり、喜ばしいことです。当社の下取り・アップグレード事業は、何百万台もの携帯電話の廃棄を防ぐだけではなく、消費者を支援し、パートナー企業に恩恵をもたらし、環境への影響を低減することができます」
1億台の携帯端末の寿命を延ばすことは、20,412トンの電気電子廃棄物の削減ならびに550万トンのCO2排出量を削減することに繋がります。また、ハイエンド機種への買い替えのハードルを下げることで、何千万人もの消費者の接続性を向上させることができます。
Assurantは2020年だけでも約150万台の携帯電話を再利用し、約2,400kgの銅、約500kgの銀、約50kgの金、約20kgのパラジウムを回収することで、これら希少金属の廃棄を防ぎ、新たな原材料採掘の必要性が軽減しました。
Assurantは端末の下取り・アップグレード事業による環境貢献に加えて、中古端末と引き換えに約1兆2,000億円(約110億ドル)を消費者に還元することで世界経済にも貢献しています。消費者の多くは受け取った金額をアクセサリーや保証付きの新しい端末へのアップグレードに充てるため、端末の長寿命化に繋がります。
Assurantは携帯端末の修理調整・リサイクル以外にも、世界の多くの大手ブランドと提携し、自然災害、車修理、家電製品の故障など、消費者の日常生活に影響を与える幅広い問題に対して、持続可能なリスク管理ソリューションを提供しています。Assurantの環境・社会・ガバナンス(ESG)への取り組みに関する詳しい情報は、Assurant 2021年版社会的責任報告書(英語:https://s26.q4cdn.com/174437413/files/doc_downloads/2021/03/v1/AIZ-09329-2021-Assurant-Social-Responsibility-Report_031521_Final.pdf)をご覧ください。
Assurant(アシュラント)について
Assurant(NYSE:AIZ)は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、葬儀保険、レンターズ保険、およびホームオーナーズ保険などを提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation (Assurant財団)は、地域社会の支援、発展、インクルージョン(一体性)を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。
詳しくは、弊社ウェブサイト(英語: https://www.assurant.com ) またはTwitter(英語: https://twitter.com/AssurantNews )をご覧ください。