風の時代の仲間たち、『共感のvia』が裏付ける高度付加価値社会を実現!「グッドウェイ・スタジオ」提供開始。

株式会社グッドウェイのプレスリリース

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「株式会社グッドウェイ」のApril Dreamです。
金融・IT・地域課題解決に特化した情報サイトを運営するメディア・プロモーション・カンパニーである株式会社グッドウェイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤野 宙志、以下グッドウェイ)は、全国47都道府県の地域の行政・金融機関をはじめとする支援者、起業・中小企業の挑戦者であり、「この地を何とかしたい!」という想いでつながる『共感のvia』が裏付ける高度付加価値社会の実現に向けて、地域の誰もがITとデジタルを活用したコミュニティ運営を可能にすべく「グッドウェイ・スタジオ」の提供を開始します。

 

◆ 『共感のvia』のネットワークについて
「土の時代(物質的所有や土地に裏付けられた価値観)」と共に、新たな「風の時代(個人の意識と行動、対話と交流に裏付けられた価値観)」へ。
『共感のvia』とは、異なるバックグランドを持つ一人一人が個々の力を自由に発揮し、自らの地域への想いと課題解決に向けた行動の可視化と発信を通じて、そこに共感し合う人同士が新たに結合し、地域や組織を超えて連鎖的につながる共感・応援による化学反応が生み出す「共感を裏付けとする高度付加価値社会の実現」を表す概念です。

◆ 『共感のvia』のネットワーク立ち上げた背景と歩みについて
近年、人口減少、少子高齢化、地方創生といった日本の中長期にわたる社会的課題を前に、社会・産業・金融のさらなる変革や環境整備が進むことが予想される中、地域における企業、金融機関、地方自治体、政府機関などが連携し、地域の具体的な課題の解決に携わる当事者意識で熱量ある人達が有機的につながることで化学変化を起こし、具体的なアクションやプロジェクトにつなげていくことの重要性が高まっています。
グッドウェイは、地域における関係者のネットワーク体系を「見える化」し、さらなる連携を目指す「地域経済エコシステム(※1)」の概念に共感し、全国47都道府県それぞれの地域の環境や特性を活かした経済エコシステムの実践を応援すべく、『共感のvia』のネットワークでつながる、山梨県、山形県、長野県、岐阜県、山口県、長崎県、熊本県、鹿児島県をはじめ、全国各地での取材活動やコミュニティ活動に参加し、その取組みを応援しています。

【『共感のvia』の概念図】共感の連鎖でつながる地域課題解決ネットワーク

◆今後の展望
このような中、グッドウェイは、新たな風の時代の仲間たちでもあり、「この地を何とかしたい!」という強い想いを持つ人と人がつながる『共感のvia』のコンセプトの下、地域をワクワク、楽しくおもしろく、いつでもどこからでも、地域の誰もがITとデジタルを活用したコミュニティ運営の高度化に向けて「グッドウェイ・スタジオ」の提供を開始することで、高度付加価値社会の実現を目指します。

 
グッドウェイは、金融・IT業界・産学官の有識者や専門家・メディア業界のネットワークを通じてビジネスを推進するリレーションシップ・アドバイザーとして、金融・IT融合と地域課題の解決に向けた新産業の創造と地域活性、ビジネスの発展を応援しています。

(※1)財務省ホームページ「地域経済エコシステムの形成について」
https://www.mof.go.jp/about_mof/zaimu/zaimueco.html

「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。