アフラック生命保険株式会社のプレスリリース
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、「小児がん」に関する啓発活動の一環として、4月20日(土)に開催される「ゴールドリボンウオーキング 2019」(主催:ゴールドリボンウオーキング実行委員会)に特別協賛します。
「ゴールドリボンウオーキング」は、一人でも多くの方に小児がんの現状を知っていただき、小児がんに対する正しい知識と理解の普及ならびに支援体制の確立を目指して毎年開催しているウオーキングイベントで、今年で12回目を迎えます。
お台場を会場として、セントラル広場(ダイバーシティ東京プラザ 横)を起点にヴィーナスフォートやお台場海浜公園、自由の女神像周辺をウオーキングしながら、小児がんの子どもたちへの理解と支援の呼びかけを行います。またウオーキングコースは、しっかり歩く「5kmコース」に加え、小さなお子様でも気軽に参加できる「3kmコース」の2コースから選択できます。
さらに今回、米国においてアフラック(米国)とロボット等の開発を手掛けるスタートアップ企業Sproutel社が共同開発したアヒル型ロボット「My Special Aflac Duck」の紹介と来場者が直接触れ合うことができる専用ブースの設置を予定しています。
なお、ウオーキング参加費・募金の一部は、小児がん支援団体及び小児がん患児のために役立てられます。
■ゴールドリボンウオーキング2019 概要
【開催日】2019年4月20日(土)<雨天決行>
【時間】10:00~14:00(予定)
【場所】お台場・シンボルプロムナード セントラル広場(東京都江東区)
【主催】ゴールドリボンウオーキング実行委員会
【参加費】一般1,300円(当日2,000円)/ 小・中学生500円(当日1000円)/未就学児無料
【参加見込】3,800人
【申込方法】インターネット、FAX、電話
※公式サイト(http://www.gold-ribbon.jp/)で詳細を確認のうえ、お申し込みください。
【申込締切】2019年4月5日(金)
<エントリーに関するお問い合わせ>
スポーツエントリー内ゴールドリボンウオーキング係
フリーコール:0120-711-951(平日10:00~17:30)
※IP電話、海外からはつながりません
当社は、多くの方々の「生きる」を創る保険会社として、社会における課題の解決と持続的な成長をめざし、社会と共有できる価値の創造(CSV※経営)に努めていきます。
※CSV: Creating Shared Value
参考資料
■「小児がん」について
小児がんとは、一般的に15歳未満の子どもに発生する悪性腫瘍の総称で、血液や筋肉、骨等、身体の深いところにできる「肉腫」と呼ばれる腫瘍がほとんどです。日本では、年間約2,500人の子どもたちが小児がんと診断されています。
近年、その治癒率は7~8割にまで向上しているものの、成長に伴って、がんそのものの影響や薬物療法、放射線治療などの影響によって生じる後遺症(晩期合併症)の発症が大きな課題となっています。また、勉強や進学への悩み、恋愛や結婚への葛藤、仕事や就職への不安など、生活する上でもさまざまな問題を抱えながら日々の生活を送っています。
こうした現状に対し、アフラックでは「ゴールドリボン運動」を通じて、小児がんの存在を知り、理解する人を一人でも増やし、小児がんの子どもたちを支える社会の実現を目指しています。
子どもたちの笑顔を守り、夢を持ち続けられるよう、これからもゴールドリボン運動を推進していきます。
■イベントスケジュール
10:00ウオーキング受付開始
11:00出発式
11:30ウオーキングスタート(5kmコース・3kmコース)
12:00会場内での各種イベント開始(予定)
15:00全イベント終了
■会場内イベント
① レモネードスタンド
② ベストファッションコンテスト
③ 参加者全員にオリジナルバッグをプレゼント
④ キッズ縁日コーナー
⑤ ウオーキング抽選会
⑥ チアリーディング 東洋大学MINNIES
⑦ 和太鼓の演奏
⑧ フットサル体験
⑨ 小児がん関係団体による展示
⑩ 協賛団体によるブース
■My Special Aflac Duckについて
My Special Aflac Duckは、治療の辛さはもちろんのこと、同世代の子どもたちと同じように自由に遊んだりすることができないなどさまざまな課題を抱える小児がんの子どもたちを応援するために米国で開発されたアヒル型ロボットです。
当社は関係法令等に従った諸手続きの完了を前提として、これまで当社とともに小児がん支援に取り組んできた団体や病院を通じて、My Special Aflac Duckを提供していきます。
■My Special Aflac Duckの機能について