株式会社クラウドポートのプレスリリース
株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、貸付投資の「Funds(ファンズ)」において、3月27日に募集を開始したフィル・パーク東京スカイツリーリバーサイドファンド#1における1億円の申込み金額が1分39秒で満額を達成したことをお知らせいたします。※1
■今回募集を行なったファンドの投資状況
今回募集を行なったファンドでは、392名の投資家より総額1億円の投資申込みを受付いたしました。また、投資家の平均申込み金額は約26万円となっております。
個人投資家を年代別に見ると、30~40代の方が約65%と多いものの、20代、50代がそれぞれ約15%を占め、幅広い年代の方々に投資をお申込みいただいております。※2
■今回募集を行なったファンドの概要
今回募集を行ったファンド「フィル・パーク東京スカイツリーリバーサイドファンド#1」は、フィル・カンパニー社が手掛ける不動産を対象としたファンドです。利回りは3%(予定/税引前)、運用期間は約12ヶ月となっており、Trophy社の貸金債務(利払いを含む)には、フィル・カンパニー社及びセントロ社(東証一部上場いちご株式会社の連結子会社)による連帯保証が付される予定です。
ファンドの詳細につきましては当社サービスサイト( https://funds.jp/fund/detail/6 )をご覧ください。
※1. 投資申込みがあった金額が所定期間内に払い込まれなかった場合、投資申込みの受付を再開する可能性があります。
※2. 投資申込人数ベース
【「Funds(ファンズ)」の特徴】
・ひとつの口座でファンド組成企業やテーマ別に簡単分散投資が可能
・ファンドの利回りは年率1.5~6%(予定/税引前)と「ミドルリスク・ミドルリターン」のものが中心
・1円単位での投資が可能
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
<ファンド組成企業および借り手(運営者)の選定基準>
下記3要件のいずれかを充足し、なおかつ当社の審査を経ること ※
・上場企業
・監査法人と監査契約を締結している企業
・ベンチャーキャピタルからの出資を受けている企業
上記に加えての審査は、財務状況、資金調達力など総合的な観点から行います。
※ ファンド組成企業と借り手(運営者)の財務・事業の方針の決定を支配する会社が、要件を充足する場合を含みます。
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷2丁目6-11 花門ビル5階
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 188,005千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
【手数料・リスク等の広告記載事項】
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。