三井住友カード、社会体験アプリ「ごっこランド」に新規パビリオン「おこづかいスゴロク」を出店 | #三井住友カード

三井住友カード株式会社のプレスリリース

 三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、次世代を担うこどもたちに向けて、事業を通じ、キャッシュレスの仕組みや便利さなどについて正しく学んでいただく機会や取り組みを提供しております。
 今まで当社は学校の場を中心に金融経済教育を実施しておりましたが、今回、アプリゲームを通じてより気軽にキャッシュレスを体験できる機会を提供するべく、親子で遊んで学べる社会体験アプリ「ごっこランド」(株式会社キッズスター(本社:東京都渋谷区、代表取締役:平田 全広)提供)に参加、2021年3月17日(水)より新規パビリオン「三井住友カードのおこづかいスゴロク」(以下、本パビリオン)を出店いたします。

  • 「三井住友カードのおこづかいスゴロク」パビリオン詳細

 本パビリオンは、おこづかいのやりくりをテーマにしたスゴロクゲームです。同時に最大3人までプレイすることができ、ご両親やお友達と一緒に遊んでいただけます。プレーヤーは「かぞくのおさいふ」キャラクター・みーモンとともにスゴロクをプレイします。

 ゲームの最初におこづかいがチャージされたプリペイドカード「かぞくのおさいふ」が渡されます。ゲーム中は、おこづかいをやりくりしながら、スゴロクのゴールまでに、おつかいのアイテムと自分が欲しいアイテムを購入していきます。途中、お手伝いをしておこづかいを追加チャージしてもらえるなど、スゴロクならではのさまざまなイベントが発生しますので、楽しみながらゲームを進めていただけます。

 

 ゴール後は順位発表となります。着順だけでなく、最初に頼まれたおつかいができたか、おこづかいの残金やどのようなアイテムを購入したか等で得点が計算され、発表されます。登場するアイテムやおつかいが毎回変わるため、何回も繰り返し楽しんで遊んでいただけるゲーム構成になっております。

詳細はこちら https://www.smbc-card.com/camp/gokkoland/index.jsp
 

■アプリ概要
・アプリ名:社会体験アプリ「ごっこランド」
・ダウンロード数:390万DL(2021年2月末現在)
・想定対象年齢/ 2~9歳

■「ごっこランド」とは
こどもが大好きな「なりきり」「ごっこ」遊びを通して、インタラクティブに”社会のしくみ”を学べる、無料で遊べる社会体験アプリです。累計ダウンロード数は390万DLを突破し、毎月の訪問者数は50万世帯以上(ユニークユーザー)、プレイ回数は1500万回を超える高いアクティブ性が特徴です。

■株式会社キッズスター 会社概要
・会社名:株式会社キッズスター
・代表者:代表取締役 平田 全広(ひらた まさひろ)
・設立:2014年10月
・本社:東京都渋谷区神泉町9-5 フジタ・インゼックスビル5F
・事業内容:ファミリー向けデジタルコンテンツ事業
・URL:https://www.kidsstar.co.jp/
 

  • 三井住友カードの金融教育の取り組み

​1. 各世代に向けた出張授業
SMBCグループやNPO法人などと連携し、小学校・中学校・高校・大学などで出張授業を行っています。
各世代のニーズに合わせ、クレジットカードをはじめとしたキャッシュレスの種類や仕組み・使い方に関する授業を実施しています。

<2020年度実績>  訪問校 55校 約7,500名

2. 学生イベントへの協賛
高校生・大学生を対象としたビジネスコンテストへの協賛・テーマ出題を通じ、キャッシュレス社会での持続可能なビジネスやライフスタイルについて考える機会を提供しています。

<2020年度実績>
・第4回大学生CSVビジネスアイデアコンテスト(主催:株式会社メンバーズ)
・キャリア甲子園2020(主催:株式会社マイナビ)

3.「かぞくのおさいふ」を通じた安心で安全なキャッシュレス体験の提供
プリペイドカード「かぞくのおさいふ」および専用の「かぞくのおさいふアプリ」の提供を通じ、おこづかい管理や利用通知・使いすぎ防止など、こどもが安心・安全にキャッシュレスを使える商品・サービスの開発に努めています。

■三井住友カードの金融教育について詳しくはこちら
https://www.smbc-card.com/brand/education/index.jsp