三井住友カード、コールセンター業務において「COPC®CX規格」の認証を取得

プロシードのプレスリリース

三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:大西 幸彦、以下:三井住友カード)は、コールセンター業務に特化して策定された国際的基準品質保証規格「COPC®CX規格 CSP版リリース6.1版(以下COPC®CX規格)(※)」の認証を2020年12月に取得しました。銀行系クレジットカード会社では初めての取得となります。COPC®CSP規格は、優れた顧客体験(CX)を目指す会社のために策定された国際基準であり、運営プロセスの方法やベンチマークが定められています。オペレーション監査とパフォーマンスデータの評価に基づき、サービス提供の迅速性、顧客応対品質、運営の効率性、顧客満足度において一貫して高い成果を上げていることが認められたものです。

三井住友カードは、組織体制の見直しやコールセンターの運営強化を図るとともに、利用者視点でのデジタル化、会員向けWebサービスや自動音声応答システムでの手続きなどのセルフサービスの推進等、顧客ニーズに即したサポートを提供することで、顧客体験(CX)の向上という結果を実現されたことが評価され、COPC® CX規格の認証取得となりました。

 

(参考)認証ステータス

規格名   :COPC®CX規格 Release 6.1

認証企業名 :三井住友カード株式会社

ロケーション:東京、大阪

認証範囲  :コールセンター(インバウンドカスタマーサービス)

認証月   :2020年12月

認証機関  :COPC Inc. (米国COPC社)