日本美食のプレスリリース
マルチスマホ決済サービス『TakeMe Pay』を提供する日本美食株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:董路〔ドン ルー〕、以下日本美食) はWeChat Payの日本公式アクワイアラである一級代理店として提携し、4月1日より、当社のマルチスマホ決済サービスTakeMe Payに新たに【WeChat Pay(微信支付)】が追加されることをお知らせ致します。
日本初!WeChat Payの単一QRコードによるマルチスマホ決済への組み込み
これまでWeChat Payの利用には決済端末もしくはWeChat Pay専用のQRコードの読み取りが必要でしたが、日本美食はTakeMe Payのマルチスマホ決済サービスに組み込む事に成功しました。これにより加盟店舗はWeChat Payの導入にあたり新たな機材の設置をしなくともTakeMe Pay一つの契約で済むようになります。
今回の【WeChat Pay(微信支付)】導入により、従来から利用可能なAlipay、LINE Payなど14種類に加えて、可能決済種類が15種類となり、業界では最多になります。WeChat Payの利用方法もとても簡単でユーザーは新規に別のアプリをダウンロードする必要はなく、現在利用中のWeChat Payアプリを開き、TakeMe PayのQRコードをスキャンするだけで、これまで通りに支払いが可能です。
マルチスマホ決済「TakeMe Pay」は、現在75カ国以上の方々に利用されており、今回の【WeChat Pay(微信支付)】追加により、更に多くの方の利用が期待されます。
日本美食では「世界中の決済を、ひとつに。」をスローガンとして、今後も続々と新たなペイメントブランドを追加し、訪日観光客を迎えるインフラ、そして国内ユーザーのインフラとして日本におけるキャッシュレス社会の拡大を目指して参ります。
■WeChat Pay(微信支付)とは?
中国一のダウンロード数を誇るWeChat(微信)に紐づいたモバイル決済サービスです。2018年のWeChat(微信)利用者MAUは10億人以上で、最近では中国人観光客を取り込むには必須の決済方法となっています。
■マルチスマホ決済サービス『TakeMe Pay』について
TakeMe Payはユーザーに新たにアプリをインストールさせる事なく、ユーザーが“既に利用している決済アプリ”で設置されたQRコードをスキャンするだけで支払いが出来るスマホ決済サービスです。ユーザーはその時に一番お得な決済手段を選ぶことが出来ます。さらに、決済種類はスマホ決済に限らず、クレジットカード支払いも可能です。
また、導入においては特殊な端末は不要でQRコードのみのため、人力車やタクシーなどレジ端末を持ち込めない場所でも導入利用されています。また、多くの決済ブランドも追加予定で国内の乱立するスマホ決済の一元管理も期待されています。現在は契約ベースで35,000以上の加盟店で利用が可能です。
参考:『TakeMe Pay』サービス紹介動画
URL:https://youtu.be/8zKhN5rLOmg
日本美食『TakeMe Pay』の3つのメリット
①マルチスマホ決済ゲートウェイ
「世界中の決済を、ひとつに。」をスローガンとして、主要な決済ブランドを導入し、今後も続々と追加予定です。ユーザーはその時に一番お得な支払い方法を選択する事が可能です。
②特殊な機材や電源は不要
既存レジへの組み込みも可能ですが、QRコードで支払いが可能なためコミケでの決済、幼稚園や保育園での集金、フェスや屋台などの支払いなど、端末が持ち込めない場所でも現金を使わずにスマホやクレジットカード決済が可能です。
③業界最安級の手数料と無料の導入費用※
加盟店の導入費用及び月額固定費用は無料。加盟店決済手数料は一律3%(税別)と業界最安級の手数料のため、既存のクレジットカード端末よりもお得にクレジットカード決済の導入が可能です。
※ただし、既存の決済端末に組み込む場合は費用が掛かる場合がございます。
【会社概要】
<日本美食株式会社>
【社 名】:日本美食株式会社
【所在地】:〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞ヶ関ビルディング 1801C号室
【U R L】:http://www.japanfoodie.jp
【代表者】:代表取締役 董 路
【設立年月】:2015年12月
【事業内容】:スマホ決済サービス・インバウンド集客サービス
■本件に関するお問い合わせ
【住所】〒100-0013 東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞ヶ関ビルディング 1801C号室
【連絡先】Mail:info@japanfoodie.jp
TEL:03-6869-7988