株式会社 琉球銀行のプレスリリース
琉球銀行(頭取 川上 康)は、本部町(町長 平良 武康)、一般財団法人沖縄美ら島財団(理事長 花城 良廣)、本部町商工会(会長 松田 泰昭)、一般社団法人本部町観光協会(会長 當山 清博)との5者間で、「キャッシュレス推進に関する包括連携協定」を締結いたしました。
この協定は、本部町における地域経済の活性化および住民サービスの向上を図ることを目的に、本協定の当事者が相互連携・協働して、同町内においてキャッシュレス化を推進する取り組みです。なお、協定の締結に合わせて、本部町の海洋博公園内(沖縄美ら海水族館内を含む)の13店舗にキャッシュレス端末機17台を新たに設置しました。
琉球銀行は、新型コロナウイルス感染症への対応に向けた新しい生活様式として推奨されている電子決済(キャッシュレス決済)による感染症防止対策を講じていくとともに、これからもお客様の決済環境の効率化や観光客の利便性向上につながるよう、安心・安全なキャッシュレス化の推進に努めてまいります。
1. 連携する事項
(1) キャッシュレス支払いの導入を促進させるための環境整備の推進
(2) 町民および観光客へ便利なサービス環境を提供するための取り組みの推進
(3) キャッシュレス化による地域活性化の推進
(4) キャッシュレス環境とICTを利活用した新たな産業振興への取り組みの推進
2. 各者の役割
各サービス名称およびロゴは、各社の商標または登録商標です。
※1 Visa/Mastercardは、非接触IC利用によるタッチ決済の利用も可能です。
※2「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
[ご参考]キャッシュレス取り扱いブランド(合計30ブランドに対応)