【アラームボックス】九州エリア初!宮崎銀行との事業提携および4,000会員突破のお知らせ

アラームボックス株式会社のプレスリリース

AI与信管理サービス「アラームボックス」を提供するアラームボックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:武田浩和)は、宮崎銀行(本店:宮崎県宮崎市、取締役頭取:杉田浩二)と、「アラームボックス」における顧客紹介に関する事業提携を行いましたので、お知らせします。
宮崎銀行と当社は、宮崎銀行の取引先企業への「アラームボックス」の提供で連携し、中小企業にとって難しい与信管理の課題解決に貢献いたします。九州エリアでの当社の事業提携は宮崎銀行が初となります。

◆事業提携の背景と内容
与信管理は、財務面の余力が十分でない中小企業にとっては経営存続に関わる重要な課題です。新型コロナウイルス感染症の発生により、今後の動向が不透明な状況の中、これまで以上に与信管理の重要性は増しています。しかし、与信管理は専門性が高く、経験豊富な担当者や多くの情報源が必要とされ、導入コストも高い点などから、中小企業で与信管理体制を構築するのは難しい現実がありました。

一方で「アラームボックス」は、卸売業や製造業、建設業など幅広い中小企業が取引先の与信管理に活用し、実績を上げています。
そのため、今回、宮崎銀行とアラームボックスで、宮崎銀行の営業エリアにおける中小企業の与信管理体制の構築を支援すべく、宮崎銀行の取引企業向けに「アラームボックス」を提供することになりました。

◆事業提携実績と利用社数推移
「アラームボックス」は、2017年2月のリリース以降、中小ベンチャー企業を中心に「カンタン」「低価格」「高精度」なAI与信管理サービスとして導入いただいており、会員数が4,000会員を突破いたしました。

当社では、2018年4月の南都銀行との事業提携を皮切りに、各地の銀行をはじめとした金融機関等と事業提携を行ってまいりました。今後も積極的に事業提携を推進していくことで、中小企業の与信管理における課題解決や情報収集業務の削減に取り組んでまいります。

◆アラームボックスについて
「アラームボックス」( https://alarmbox.jp )は、スマートフォンやPCから取引先を登録しておくだけで、取引先のリスクや状況変化を自動で知らせてくれるサービスです。インターネット上の情報を活用した「高精度」な与信管理を、「カンタン」に、「低価格」で導入できます。それにより、取引先の情報収集に関わる業務負荷を大幅に削減し、信用状況の変化をいち早くキャッチして、リスクに迅速に対応できます。

◆業務提携先について
名称:宮崎銀行
http://www.miyagin.co.jp/

◆アラームボックス会社概要

会社名:アラームボックス株式会社
代表者:代表取締役 武田浩和
設立 :2016年6月
資本金:3.36億円
株主 :経営陣
信用交換所大阪本社
オフィスバスターズ
みずほキャピタル
ANOBAKA
デジタルハリウッド
日本ベンチャーキャピタル
ナントCVCファンド
GMOペイメントゲートウェイ
西武しんきんキャピタル
SMBCベンチャーキャピタル
池田泉州キャピタル
OKBキャピタル
京銀リース・キャピタル
いよぎんキャピタル

URL :https://alarmbox.co.jp

【本件に関するお問い合わせ】
アラームボックス株式会社
経営企画部 具志堅
TEL:03-6261-0351
Mail:info@alarmbox.co.jp