株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」 募集案件累積数がサービス開始から3年10か月で200件に

株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース

株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する、株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「当社」)は、2021年2月10日に募集案件累積数が200件を超えたことをお知らせいたします。
FUNDINNOは2021年2月12日現在、累計成約額約46億円、累計成約件数138件、登録ユーザー数約5万6千人となりました。

 

  • FUNDINNOにおけるトラックレコード

募集案件数は、2年6か月で累計100件、3年10か月で累計200件となりました。また2019年から取り扱いを開始した新株予約権は、2020年度より採用する案件が増えています。2021年になってからは、新株予約権の案件が9件、普通株の案件が5件となっており、6割以上の会社が新株予約権を採用しています。
 

  • FUNDINNOサービス開始以来の募集案件数(2021年2月12日現在)

また2020年度12月末現在、当社のシェアは募集案件数ベースで80%強となっています。
 

  • 株式投資型クラウドファンディングにおける募集案件数のシェア(2020年12月末現在)

※日本証券業協会ホームページ「株式投資型クラウドファンディングの統計情報及び取扱状況」より
 

  • 株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の概要

日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである「FUNDINNO」は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資することができます。ベンチャー企業は各地から集まり、その中から厳しい審査を通過した企業のみが投資家の募集を行います。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。※FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家様にも投資適格性などの審査が必要となります。
https://fundinno.com/
 

  • 「FUNDOOR(ファンドア)」の概要

事業計画や資本政策など、資金調達に必要な流れや書類作成を支援する、また、株主総会に必要となる招集通知から委任状、議事録までを自動で作成する機能も備えた、未上場企業向けのサービスです。業務の効率化と省力化を実現し、未上場企業で働く社員の貴重なリソースを本来注力すべき業務にアサインすることを後押しします。
https://fundoor.com/

<株式会社日本クラウドキャピタル>
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:18億5247万9340円(2010年1月29日現在)
金融商品取引法第二十九条の四第一項第六号イ及び同法第四十六条の六に規定する自己資本規制比率は適用がありません。
設 立:2015年11月26日
事業内容:株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の運営
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会
U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/

<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。