LINE株式会社のプレスリリース
LINE証券株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役Co-CEO:落合 紀貴・米永 吉和)は、スマホ投資サービス「LINE証券」の、1株から取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」において、本日より上場間もない11銘柄の取扱いを開始いたしましたので、お知らせいたします。
※追加された銘柄の詳細はこちらをご覧ください:https://line-sec.co.jp/contents/stock-210208-D.html
「LINE証券」では、1株単位で取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」「現物取引(100株単位)」「信用取引」の3つの株式取引をご用意しております。このたび、昨年上場したばかりの「ウェルスナビ」「ヤプリ」「クリーマ」「バルミューダ」「I-ne」などを含めた、上場間もない人気企業の11銘柄を、1株単位で取引可能な「いちかぶ(単元未満株)」において、取扱いを開始いたしました。これにより、「いちかぶ(単元未満株)」では、大型株や中小型株、新興市場株を含め、1,000銘柄以上が取引可能となりました。
昨年2020年は年間で新規上場数が92社*1と、2019年や2018年を上回る高水準となり、市場は活況に包まれました。2020年に上場した銘柄のうち、初値が公開価格を上回った銘柄は75%、公開価格から初値への騰落率(倍率)は2.3倍と、高い水準で取引が開始されました。上場後も初値を上回る株価で推移している銘柄が増加しており、上場間もない銘柄に対する取引が集中している傾向があります。特に昨年上場したばかりの「ウェルスナビ」や「バルミューダ」は、「LINE証券」の「現物取引(100株単位)」の売買代金ランキングにおいて上位に入るなど、「LINE証券」でも人気の高い銘柄となっております。
*1: TOKYO PRO Marketへの新規上場は除く
しかし、上場間もない銘柄の多くは株価3,000〜5,000円程度の水準で推移しており、これまで「現物取引(100株単位)」を利用する際は、30万〜50万円程度のまとまった資金が必要でした。しかし、「LINE証券」では、これらの銘柄を1株単位から取引可能にすることで、より自由度の高い株式投資を実現いたしました。
上場間もない銘柄群は、「LINE証券」の「いちかぶグループD」とし、今後も定期的に銘柄を追加していく予定です。
- 「いちかぶグループD」新規取扱い11銘柄一覧
国内企業(証券コード/銘柄名)
・4017 / クリーマ
・4056 / ニューラルポケット
・4165 / プレイド
・4167 / ココペリ
・4168 / ヤプリ
・4169 / ENECHANGE
・4933 / I-ne
・4934 / プレミアアンチエイジング
・6612 / バルミューダ
・7092 / FastFitnessJapan
・7342 / ウェルスナビ
※追加された銘柄の詳細はこちらをご覧ください:https://line-sec.co.jp/contents/stock-210208-D.html
「LINE証券」は今後も“投資をもっと身近に、もっと手軽に”をミッションに、投資初心者から投資経験者まで全ての「働く世代」のユーザーにとって価値のあるサービスを提供をするとともに、ユーザーの生活に溶け込んだ新たな総合証券サービスを目指してまいります。
<LINE証券とは>
2019年8月のサービス開始以来、1株単位で取引ができる「いちかぶ(単元未満株)」、投資信託、FX取引サービス「LINE FX」、取引所取引(現物取引・信用取引)の取扱いと、サービス提供からわずか1年にも満たない期間で株式取引に関するサービスについてフルラインナップを取り揃えております。直近では、「投資信託のつみたて投資」の提供など、お客さまのニーズに寄り添いながらサービスラインナップを拡充しており、総口座数は31万口座を突破*2しております。
*2: 2020年8月時点
■LINE証券サービストップ画面:https://trade.line-sec.co.jp/
■LINE証券株式会社コーポレートサイト:https://line-sec.co.jp/corp
■LINE公式アカウント: LINE ID:@linesec
■公式サイト:https://line-sec.co.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/linesec_jp
■公式note:https://note.mu/line_sec
■LINE証券株式会社の概要
(1) 名称: LINE証券株式会社
(2) 所在地: 東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
(3) 代表者: 代表取締役Co-CEO落合 紀貴(LINE株式会社)、米永 吉和(野村證券株式会社)
(4) 事業内容:資産形成層をターゲットとした非対面証券ブローカレッジおよび非対面証券投資コンサル ティングサービスの提供等
(5) 資本金及び資本準備金:400億円(2020年4月10日時点)
(6) 設立年月日:2018年6月1日
注意事項
当社でのお取引にあたっては、各商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
金融商品のお取引においては、株価の変動、為替その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、商品等の種類により、その損失の額が保証金等の額を上回るおそれがあります。
上記の手数料等およびリスク・ご注意事項についての詳細はこちら(https://terms2.line.me/LINESecurities_risk?lang=ja)をよくお読みください。
お取引に際しては、契約締結前交付書面および目論見書等の内容をよくお読みください。金融商品取引業者 LINE証券株式会社 関東財務局長(金商)第3144号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会