山口県初のエモテットアクション啓発パートナーに株式会社ほけん総研が参画。Emotet感染に関する注意喚起と対策を呼び掛け。

株式会社TTMのプレスリリース

企業活動を保険で支える株式会社ほけん総研がエモテットアクションの啓発パートナーに参画。企業のサイバー攻撃の被害を抑えるべく、注意と対策を呼びかけています。

株式会社ほけん総研(山口県)は、2月1日、エモテットアクションの啓発パートナーに参画しました。2020年に猛威を振るった「Emotet」や「IcedID」などの新種のマルウェアによる感染被害を抑えるため、企業に呼び掛けや対策支援を行います。
 

EmotetやIcedIDは、新型コロナウィルスと同様に、感染すると周囲へ再感染しやすいウィルスであり、現在、企業から企業へ感染が拡大しています。また、従来のアンチウィルスソフトでは、防げないことが多く、セキュリティ対策が一定以上行われているはずの大企業での感染も多く確認されています。

株式会社ほけん総研は、山口県において、感染拡大を防ぐため、Emotetに関する注意を呼び掛けていきます。

▼株式会社ほけん総研(山口県、代表 恵谷昌司)
企業活動に関わる補償を専門的・総合的に支援することで、企業の「存続と発展」のお手伝いをします。サービス業に従事するものとして、ひとに喜んでもらえることを自然体でできる社員の育成と、社員の一人ひとりが幸せと豊かさを実感できる会社をめざします。
http://www.sjnk-ag.com/

▼サイバーセキュリティ総研
エモテットアクションを2020年12月に発足。費用がかからないEmotet対策ソフト「エモテットバスター」を開発し配布。日本全体でサイバー攻撃への意識を高めることで、感染被害の防止を呼び掛ける。
https://www.cybersecurity-info.com/