「トップ・エンプロイヤー・ジャパン 2021(Top Employer Japan 2021)」に認定

エヌエヌ生命保険株式会社のプレスリリース

中小企業向け事業保険に特化するエヌエヌ生命保険株式会社(代表取締役社長:フランク・エイシンク、本社:東京都渋谷区、以下「エヌエヌ生命」)は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュート(Top Employers Institute、本社:オランダ・アムステルダム)より、昨年に続き2度目となる「トップ・エンプロイヤー・ジャパン 2021(Top Employer Japan 2021)」の認定を受けました。世界的な感染症の流行により働き方が大きく見直されるなか、従業員がそれぞれの”大切なもの”を守ることができる人事制度を整備し柔軟な働き方を実現できたことなどが高く評価されたものです。

 

トップ・エンプロイヤー」は、トップ・エンプロイヤー・インスティチュートが毎年実施する国際的な調査で、20の領域における人事施策について優れた雇用環境を提供する企業を認定するものです。これまで120ヵ国1,600社以上が同認定を受けています。

エヌエヌ生命は従業員の多様な価値観とライフスタイルに即した就労環境を提供するため、フレックスタイム・スーパーフレックスタイム制度、時短勤務制度、在宅勤務制度等を用意しています。また2020年5月の「渋谷スクランブルスクエア」への本社移転に際しABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)を導入しました。これにより役員を含めた従業員全員が、固定席・個室を持たず、自主的に働く場所とツールを選び勤務することが可能になりました。また、役割等級制度(ジョブ型雇用制度)を導入し、業務内容や家族の状況等に鑑み、主体的に働き方やキャリアデザインを選択することを推奨しています。エヌエヌ生命は、「従業員から選ばれる企業」という視点に立ち、会社としての柔軟性と適応性を持ちながら、安心して働くことができる環境や柔軟な働き方をより一層推進することで、従業員の成長と活躍をサポートしていきます。