EY新日本、IPO監査実績3年連続首位

EY Japanのプレスリリース

EY新日本有限責任監査法人(東京都千代田区 理事長:片倉正美)は、2020年のIPO監査実績において3年連続の首位となりましたことをお知らせいたします。2020年のIPO監査実績社数は27社です。

 

なお、EY新日本では、今年7月に「IPO認定者制度」を導入しました。本制度を通じてIPO監査人材の育成を強化し、IPO監査難民問題の解決を図るなど精力的に取り組み、さらなるIPO監査体制の強化をしております。また、EY Japan全体では、11月からスタートアップを支援する専門チーム「EY Startup Innovation」を設置し、スタートアップに精通した専門的な知見を持つ人材を集結しており、包括的なワンストップサービスの提供を開始しています。

 

今後もEY Japan全体で日本経済の成長ドライバーとなるスタートアップ企業に対して、高品質かつ高付加価値のIPO監査・支援を提供し、資本市場の発展に貢献していきます。

 

【2018年から2020年のIPO監査実績(社数)】

2018年 2019年 2020年
29 22 27

※2020年上場承認ベース、TOKYO PRO Marketを除く (参考情報:「新規上場会社情報」、日本取引所グループホームページ(2020年12月25日)のデータを基にEYが集計)

 

・IPO認定者制度について

https://www.ey.com/ja_jp/news/2020/07/ey-japan-news-release-2020-07-01-02 

 

・EY Startup Innovationについて

https://www.ey.com/ja_jp/news/2020/11/ey-japan-news-release-2020-11-17-02 

 

<EYについて>

EYは、アシュアランス、税務、ストラテジー、トランザクションおよびコンサルティングにおける世界的なリーダーです。私たちの深い洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうすることで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良い社会の構築に貢献します。

EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。

 

EY新日本有限責任監査法人について

EY新日本有限責任監査法人は、EYの日本におけるメンバーファームであり、監査および保証業務を中心に、アドバイザリーサービスなどを提供しています。詳しくは、www.shinnihon.or.jp をご覧ください。