第44回 Ponta消費意識調査 2020年12月発表 年末年始に購入したいもの、「食品(ふだん食べるもの)」が過去最高の49.3%

株式会社ロイヤリティ マーケティングのプレスリリース

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、消費者の意識とポイントの利用意向を把握するため、「第44回 Ponta消費意識調査」を「Pontaリサーチ」にて2020年11月27日(金)~ 11月30日(月)に実施いたしましたので、ご報告いたします。

  • アドホック:年末年始に購入・消費したい商品・サービス

年末年始に購入・消費したい商品・サービス
- 1位「食品(ふだん食べるもの)」で、6.1ポイント増の49.3%で過去最高。続いて、
  2位「食品(お取り寄せなど、特別なもの)」(38.1%)、
  3位「酒類」(15.9%)と、上位を自宅での食関連が占める
 

  • アドホック:新型コロナの家計への影響

新型コロナの家計への影響
- 新型コロナ拡大前と現在を比べ、月のトータルの支出は「変わらない」が約6割
  支出の項目で“増えた”の割合が高いのは「水道光熱費」「食費」「日用品費」、
  “減った”の割合が高いのは「外食費」「交際費」

新型コロナの影響で支出が減った分のお金の使い道
- 新型コロナの影響で支出が減った分のお金を「貯金をした」が最多
  年代別で、20代は「貯金をした」(55.3%)、
  60代以上は「自宅の食事に特別なものを買った」(16.6%)が、他の年代よりも高い

今年のポイ活実践度の変化
- 今年、ポイ活に「より一層取り組んだ」「やや取り組んだ」合わせて約5割
 

  • <節約志向>

消費者の節約志向
-「節約したい」派は57.9%となり、前回調査より3.9ポイント減少
 

  • <ポイントサービスの利用意向>

ポイントの活用意識と節約志向
-「節約したくない」派では、「分からない・決まっていない」が48.7%と最も高く
 「節約したい」派では、「いまつかいたい」が45.5%と最も高い
 「節約したい」派に高いポイント活用意識が伺える

※調査結果詳細は下記PDFをご参照ください。
https://www.loyalty.co.jp/storages/pdf/201224_1.pdf

<調査概要>
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2020年11月27日(金)~ 11月30日(月)
パネル  : 「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」への会員登録をして頂いている方)
回答者数: 3,000人 男性、女性×年代別(20・30・40・50・60代以上)の各10セルで300サンプル
※調査結果は小数点第2位を四捨五入しています。

【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「Pontaリサーチ」調べ”とクレジットを記載していただけますようお願い申し上げます。