大阪信用金庫のプレスリリース
大阪信用金庫(理事長 髙井嘉津義)は、11月13日(金)にコロナ禍により大きな打撃を受けている飲食店を対象に、新たな販売方法として利用が拡大している「デリバリー」に関するセミナーと相談会を開催いたしました。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や、席間の確保による座席数の減少等により、飲食店では依然として売上低迷が続き、深刻な状況にあります。その打開策として、「デリバリー」に関心が集まっていますが、導入には様々なノウハウが必要なことから、二の足を踏む飲食店も少なくありません。
今回のセミナーでは、ウィズコロナ時代の飲食店を支援するため、株式会社出前館から講師を招き、デリバリーを開始するにあたってのノウハウや注意点等を分かりやすく説明していただきました。また、セミナーにはオンライン参加も可能とし、オンラインと対面のハイブリッド型セミナーとしました。さらに、セミナー後に出前館の担当者に直接相談できるコーナーも設けました。
◆日 時 2020年11月13日(金) 14:00~16:00
◆会 場 大阪信用金庫本店 7階大ホール(大阪市天王寺区上本町8-9-14)
◆講 師 株式会社出前館
◆対象者 デリバリーの導入を検討されている飲食店
◆参加者数 セミナー92先(来場44先・オンライン48先)、 相談会8先
◆タイムスケジュール
14:00~15:00 セミナー
15:00~16:00 相談会