コロナ禍だからこそ「病院はキャッシュレスに対応してほしい!」と44%の人が回答|キャッシュレス調査アンケートで85%の人が前年よりキャッシュレス決済が増加

Office Withのプレスリリース

Office With(所在地:大阪府大阪市、代表:梅本健一)は、キャッシュレス決済人口の調査に加え、利用している決済ツールやキャッシュレス対応になってほしい場所を調査した結果、今こそ病院や調剤薬局がキャッシュレスに対応するべきと44%の人が回答したことが判明しました。
【URL】https://review.card-shinsa.com/

報道関係各位
2020年11月25日
Office With

現在も続くコロナ渦の社会情勢の中、Office Withが運営する「カードレビュードットコム(URL:https://review.card-shinsa.com/)」のアンケート調査で、キャッシュレスについて下記の内容を実施致しました。

【調査内容】
1.この1年で現金払いよりもキャッシュレス決済が増えたか?
2.利用している決済ツール(例:クレジットカードやQRコード決済等)
3.今後キャッシュレス払いができるようになってほしい場所

【アンケート実施】
調査期間:2020年11月13日~11月15日
集計対象人数:515名(年令問わず)
集計対象:男女
上記のアンケート調査により下記の結果となりました。

※1,この1年で現金払いよりもキャッシュレス決済が増えたか?※
 

515人中438人がキャッシュレス決済が増えたと回答

・増えた:438人
・変わらない:77人

※2,利用している決済ツール(例:クレジットカードやQRコード決済等)※

決済は2人に1人がクレジットカード、QRコード決済も奮闘

 

 

・クレジットカード:259人(50%)
​・電子マネー:135人
​・QRコード決済:122人
​・Apple Pay:6人
​​・Google Pay:4人
​・その他:24人

※3,今後キャッシュレス払いができるようになってほしい場所※

回答者の44%が病院・薬局と答えた

今後、キャッシュレスを導入してほしいという場所については圧倒的に「病院、調剤薬局」が多い回答となりました。確かに、体調を崩している中やこのコロナ渦で現金払いをしたくないと思っている人が多くいるのも理解できますよね。

また、役所、車の試験場のような行政機関での書類発行にかかる支払いなどでもキャッシュレスを導入してほしいという意見が多くありました。更に自動販売機もキャッシュレスに対応してほしいという要望も。

その他面白い意見としては「祭りの屋台や海の家」や「学校の集金(給食費等)」など多くはないものの、キャッシュレスの導入が進めば確かに便利になる希望もありました。

その他の中で多いものとして、下記が挙げられています。

・バッティングセンターやゲームセンターなど:8人
・銭湯:8人
・学校の集金(給食費等):7人
・ホテル・民宿:7人
・教習場や試験場:4人

【キャッシュレス決済の多様化】
一口にキャッシュレス決済と言っても、クレジットカード払いやQRコード決済、電子マネーなどありとあらゆる決済ツールが出てきている中で、クレジットカード派の人はQRコード決済のみ対応のお店がクレジットカード払いも対応してほしいという意見や、逆にキャンペーンの多いQRコード決済を使いたいのに、クレジットカード払いしか対応していないお店が多いので多様化に対応してほしいという意見まで。

「カード払いに対応していないお店には行かない。」という方も最近では増えてきている状況で、今後お店や何かしら料金をお客様や利用者様からお金を決済していただく事業をする企業にとっては、どの決済ツールに対応するかも検討課題として含めなければいけない時代になっていると考えます。

一方でこのキャッシュレスに対応するため、あらゆるキャッシュレス決済が可能となる決済システムも出てきている為、今後はよりユーザー様にとっても便利な時代になることは間違いないでしょう。

【概要】
Office With
所在地:大阪府大阪市東成区大今里西1-6-33
代表者:梅本健一
公式URL:https://officewith.jp/
事業内容:メディア運営・企画/ウェブ制作事業
【運営サイト】
​カードレビュードットコム:https://review.card-shinsa.com/
姉妹サイトのカード審査ドットコム:https://card-shinsa.com/