日本での「parkrun (パークラン)」 展開におけるパートナーシップ契約締結に関するお知らせ

住友生命保険のプレスリリース

 住友生命保険相互会社(社長 橋本雅博、以下「住友生命」) は、英国の非営利団体parkrun Global(創始者Paul Sinton-Hewitt CBE、以下、「パークラングローバル」)とパートナーシップを結び、世界各国の多くの人々に親しまれている運動イベント「parkrun(以下、パークラン)」を日本国内で展開してまいります。あわせて、パークラングローバルは、一般社団法人parkrun Japan (以下、「パークランジャパン」)を設立し、パークランジャパンが日本国内のパークラン運営を行い、今後、関東圏をはじめ全国に展開してまいります。

 パークランは、毎週土曜日朝定時に行われる参加費無料の5kmのウォーキング、ジョギング、ランニングなどを行う運動イベントです。パークランには大人から子どもまで、どなたでも気軽に参加することができ、習慣的に集い楽しみながら運動する場となることで、人々の健康増進に寄与する取組みです。現在、パークランは世界20カ国、毎週1700か所以上で開催され、ウォーキング、ジョギング、ランニングを行う人々、そしてそれを支える運営ボランティアとして毎週30万人以上の人々が参加しています。また、2004年に発祥して以来、合計350万人の会員がこれまで4500万回のパークランに参加してきました。

 住友生命は、日本における唯一のオフィシャルスポンサーとして日本国内でのパークラン展開を全面的にサポートし、パークラングローバルのミッションのひとつである“a healthier and happier planet”をともに実現してまいります。

パークラン創始者Paul Sinton-Hewitt CBEからのメッセージ

 パークラングローバルは、住友生命とパートナーシップを結び、日本でパークランを開始することを 光栄に思っております。我々と住友生命は互いに協力し、人々をより健康に、幸せなコミュニティを創成できるよう、ともに取り組んでまいります。

■「parkrun(パークラン)」とは

 パークランは、2004年に英国で、Paulが親しい友人と公園に集まり、5kmのランニングを土曜日朝に習慣的に行うことから始まりました。世界各国の開催においては、すべて熱心なボランティアたちにより運営され、毎回のパークランがスムーズに行われるよう努めています。

今後、最新情報は随時以下のパークランジャパン公式HPにアップしてまいります。

パークランジャパン公式HP:https://blog.parkrun.com/jp/