日本のAIGグループ5社が2年連続で「健康経営優良法人(ホワイト500)」に認定

AIGジャパン・ホールディングス株式会社のプレスリリース

日本のAIGグループ(以下、「AIGグループ」)は、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」を実践している法人として2年連続で「健康経営優良法人(以下、通称「ホワイト500」)」の認定を取得しました。
 

「ホワイト500」は健康経営実践法人の拡大を目的に、経済産業省と日本健康会議の共同実施により、法人を顕彰する認定です。その大規模法人部門において、今回も、AIGグループでは、AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、「AIGジャパン」)、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、AIGビジネス・パートナーズ株式会社の5社が認定を取得しました。

AIGグループは、会社の永続的な成長と社員が充実した日々を過ごすためには、社員一人ひとりが活き活きと健康的に働き、充実感が得られる職場環境の創造を重要課題と位置付け、転居を伴う転勤の廃止など“Best Place to Work”を実現する様々な取組みを進めています。また、リスクを未然に防ぐ支援を行う事業戦略コンセプト”ACTIVE CARE”に基づき、中小企業を中心とする企業のお客さまに向けた“健康経営”支援も推進しています。

本認定を受けて、AIGジャパン 代表取締役社長 兼 CEOのロバート・ノディンは以下のようにコメントしていま
す。「ホワイト500の認定は、社員が本来持つ能力を健康的に最大限に発揮できる環境を目指したAIGグループの取組みに対する評価です。お客さまにとってさらに素晴らしい商品・サービスを提供できるよう、さらに優れた”Best Place to Work“の実現を目指してまいります。」

<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供していま
す。創業以来の100年の経験に基づき、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。
持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会
社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています