地方から世界を目指し、ファンの声援を経営に活かすプロ卓球リーグ所属「琉球アスティーダ」へ協賛

株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース

株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」(https://fundinno.com/)を運営する株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学、以下「日本クラウドキャピタル」)は、このたび、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社(本社:沖縄県中頭郡中城村、代表取締役:早川 周作、以下「琉球アスティーダスポーツクラブ」)とスポンサー契約を締結し、同社が運営するプロ卓球リーグ「Tリーグ」所属の「琉球アスティーダ」へ協賛を行うこととなりました。

■スポンサー契約締結の背景
 日本クラウドキャピタルは誰もがフェアに挑戦できる未来を創るため、これまでFUNDINNOの提供を通じてファン投資家とベンチャー企業をつなぎ、成長支援に向けた取り組みを行ってきました。
琉球アスティーダスポーツクラブは「沖縄から世界へ」を掲げ、日本初のプロスポーツチームが世界で活躍できる環境をつくるため、世界でも競技人口が多い卓球のクラブチーム運営などを行ってきました。これまでのスポーツビジネスは、大企業による経営権買い取りによるチーム運営などの手法がとられてきましたが、ガバナンス上の問題やメジャースポーツのみに集中するなど、持続的な経営が成り立ちづらい課題がありました。そのため、琉球アスティーダスポーツクラブは、地元住民やファンによる支援に加えて、株式を公開することでチームの活躍を企業の価値向上につなげる仕組みをつくることで、企業としても経営が成り立つ新しい循環型モデルの確立を目指しています。そして、2019年12月FUNDINNOを通じて2,250万円の資金調達を行いました。
 このたび、日本クラウドキャピタルの理念と目指す世界観が一致したことから、地方から世界を目指す琉球アスティーダのさらなる成長支援を行い、また、日本クラウドキャピタルとしてもファン投資家のさらなる獲得と沖縄での認知獲得を目指すため、今回の契約締結に至りました。

■琉球アスティーダスポーツクラブについて
 琉球アスティーダスポーツクラブは沖縄を本拠地としながら、世界最高峰のプロ卓球リーグ「Tリーグ」に所属するクラブチーム、琉球アスティーダを運営しています。チーム名は、「明日」(未来)と「ていだ」(沖縄の方言で太陽)を組み合わせたもので、「未来を照らす太陽」のような存在を目指し、チーム作りに取り組んでいます。「沖縄から世界へ」を合言葉に、琉球からアジア、そして世界で誰もが知るチームを目指しています。なお、Tリーグは日本の卓球を世界に向けてより強いものにしていくため、2017年に発足し、2018年10月からスタートした日本の卓球新リーグです。

<琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社>
所在地:沖縄県中頭郡中城村字南上原1112-1 オーシャンビュー松山ⅡB1F
代表取締役:早川 周作
資本金及び資本準備金の合計額:1億
設立:2018年2月23日
事業内容:プロ卓球チーム「琉球アスティーダ」の運営、トライアスロンチームの運営、
スポーツバル、卓球教室、卓球物販ECサイト運営等
U R L :https://ryukyuasteeda.jp/

<株式会社日本クラウドキャピタル>
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:14億7847万9340円
金融商品取引法第二十九条の四第一項第六号イ及び同法第四十六条の六に規定する自己資本規制比率は適用がありません。
設 立:2015年11月26日
事業内容:株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の運営
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会
U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/

 
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。