過去すべての抽選形式ファンドが募集額135%達成!不動産クラウドファンディングサービス【WARASHIBE】の株式会社SATAS 代表取締役社長就任のお知らせ

株式会社SATASのプレスリリース

株式会社SATAS(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林 秀豪(こばやし ひでとし)、以下「当社」)は、2020年11月11日付けで代表取締役に小林 秀豪が就任いたしましたのでお知らせいたします。

当社は、2019年よりインターネットを活用した不動産小口化投資商品を再設計し、不動産投資をより手軽に、より親しみやすく、より多くの投資家の皆様にご利用頂ける新たな商品「WARASHIBE」の運用を開始いたしました。運用開始から約1年が経過し、その間、新型コロナウィルスの拡大が始まるなど世界経済、日本経済に大きな影響が出ておりますが、当社の「WARASHIBE」につきましては予定通りの配当を実施できており、当社の物件選定力の高さ、現有物である不動産を投資対象とする「WARASHIBE」のメリットを改めて実感しているところです。サイトURL▶https://warashibe.co.jp/
 

年初からのコロナ禍の影響により、テレワークの広がりによる人との繋がりの欠如感、外出自粛による消費スタイルの変化、地域をまたぐ人の移動の制限、突然の休業による収入の減少など我々のこれまでの働き方、ライフスタイル、価値観などに大きな変化がもたらされる状況が続いております。今後もどのような変化、変革が我々を待っているかわかりませんが、これからは「自分で生きてく力=経済的豊かさ」と「コミュニティーとの協調や社会に貢献していく力=精神的な豊かさ」の両方が求められていく時代になっていくものと考えております。

当社の「WARASHIBE」は、これまで収益性・将来性を見込んだ厳選した東京都内の物件への不動産小口化投資商品を販売することで皆様に将来への経済的な備えをご提供してまいりましたが、今回の社長交代を機に「地方創生」をキーワードに加え、これまでの東京都内の物件に加え、地方経済のコアと成り得る物件、地方と東京圏の交流の拠点となる物件、地元の方のみならずIターンや移住者の方にも住環境を提供できる物件等も投資対象としていくことといたしました。

従来からの収益性・将来性という視点と地方創生という視点を組み合わせ、全国の優良物件への小口投資商品を販売することにより、コロナ禍で疲弊している地方経済を、不動産投資を通じて応援し、投資家の皆様には当社の「WARASHIBE」を通じた安定・安心の資産運用という経済的な豊かさと、地域・社会への貢献という精神的な豊かさをご提供してまいります。

今後の当社「WARASHIBE」の物件ラインナップにご期待ください。

【 WARASHIBEとは 】
2019年にオープンした不動産小口化商品クラウドファンディングサービス「WARASHIBE」では東京都内の1棟ビルのファンドを10件販売。抽選形式の商品は、すべて135%以上の募集額を達成。先着形式の商品は、募集開始わずか2時間で募集額を達成することができました。対象物件に関しまして、詳しくファンドページにて説明させていただいております。

今後も、選び抜いた物件を商品化してまいります。