合同会社DMM.comのプレスリリース
DMMグループの株式会社DMM Bitcoin(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田口 仁、暗号資産交換業 関東財務局長 第00010号、第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商) 第3189号 https://bitcoin.dmm.com/ )は、国内の暗号資産交換業者では業界初となる新機能『BitMatch注文』の提供を開始いたします。なお、提供開始は2020年10月28日(水)を予定しております。
■BitMatch注文の提供開始日時
2020年10月28日(水)週次メンテナンス明けより提供開始予定
【BitMatch注文とは】
当社の提示するミッド(仲値)価格を参考として、一定の有効期限内(発注から30秒)におけるミッド(仲値)価格で取引が成立する注文方法です。
取引対象となる銘柄、数量に対してお客様同士の注文をマッチングしますが、約定におけるお客様の取引相手は当社となります。
お客様の注文が他のお客様の注文と一部又は全部が対当した場合、その一部又は全部についてマッチングが成立し、マッチング時点におけるミッド(仲値)価格で約定します。
一方で、有効期限内にお客様の注文が他のお客様の注文と対当しなかった場合は、その一部又は全部についてマッチングは成立せず、成行にて時価で約定します。
■BitMatch 2つのポイント!
ポイント1.販売所方式とオークション方式のハイブリッド注文方法!
当社においては、オークション方式(一般的には取引所と呼ばれている方式)での取引サービスは提供しておりません。
しかし、このBitMatch注文の導入により、同時間帯でのお客様同士の注文がミッド(仲値)価格でマッチングされますので、販売所方式とオークション方式のハイブリッドのような形でお取引が可能となります。
ポイント2.スプレッドを気にせず、ミッド(仲値)価格で売買可能!
上記のような注文方式によりコストメリットが実感できます。
また、板での取引を好むユーザーにとっても成行による注文のメリットが感じられます。
▼レバレッジ取引にて1BTCを取引した場合のスプレッドとミッド(仲値)価格のイメージ例
▼その他、BitMatch注文に関する詳細は、当社WEBサイトをご覧ください。
https://press.bitcoin.dmm.com/news/20201022_01
■「DMM Bitcoin(DMMビットコイン)」について
レバレッジ取引の取扱い種類数 国内No.1!(※1)
口座申込は最短5分!最短当日に取引開始!
取引手数料、ロスカット手数料、暗号資産送付手数料0円!(※2)
365日サポートで初心者でも安心!
※1:2020年7月現在、国内暗号資産交換業者のWEBサイト調べ
※2:BitMatch注文を除く。レバレッジ取引においては、建玉を翌営業日に持ち越した場合のみ、建玉金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料が発生します。
■スマートフォン版取引システムアプリの紹介:
初心者から上級者まで納得の取引システムアプリ(iOS、Androidに対応)!
PC版取引システムに匹敵する機能をアプリに搭載!
▼詳しくは、こちらのアプリ・ツール紹介ページをご覧ください。
https://bitcoin.dmm.com/service/tool
▼「DMM Bitcoin(DMMビットコイン)」公式サイト
https://bitcoin.dmm.com/
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金融庁のホームページ「暗号資産交換業者登録一覧(https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf)」に記載の留意事項について
本一覧に記載された暗号資産交換業者が取り扱う暗号資産(仮想通貨)は、当該暗号資産交換業者の説明に基づき、資金決済法上の定義に該当することを確認したものにすぎません。
金融庁・財務局が、これらの暗号資産(仮想通貨)の価値を保証したり、推奨するものではありません。暗号資産(仮想通貨)は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではありません。
暗号資産(仮想通貨)の取引を行う際には、以下の注意点にご留意ください。
《暗号資産(仮想通貨)を利用する際の注意点》
暗号資産(仮想通貨)は、日本円やドルなどのように国がその価値を保証している「法定通貨」ではありません。インターネット上でやりとりされる電子データです。
暗号資産(仮想通貨)は、価格が変動することがあります。暗号資産(仮想通貨)の価格が急落し、損をする可能性があります。
暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要です。利用する際は登録を受けた事業者か金融庁・財務局のホームページで確認してください。
暗号資産(仮想通貨)の取引を行う場合、事業者が金融庁・財務局から行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスク等)について、利用しようとする事業者から説明を受け、十分に理解するようにしてください。
暗号資産(仮想通貨)や詐欺的なコインに関する相談が増えています。暗号資産(仮想通貨)の持つ話題性を利用したり、暗号資産(仮想通貨)交換業の導入に便乗したりする詐欺や悪質商法にご注意ください。
《取引にあたっての注意事項》
暗号資産(仮想通貨)は、支払いを受ける側の同意がある場合に限り、その支払いに使用することができます。
暗号資産(現物・レバレッジ)の取引手数料は無料です。レバレッジ取引は建玉を翌営業日まで持ち越すと、建玉金額の0.04%がレバレッジ手数料として発生します。手数料の詳細はこちら(https://bitcoin.dmm.com/transaction_product/fee)をご覧ください。
暗号資産(現物・レバレッジ)取引は、暗号資産(仮想通貨)価格の変動により損失が生じる可能性があります。レバレッジ取引においては、預託した証拠金額を上回る取引が可能である一方、暗号資産(仮想通貨)の急激な価格変動等により、預託した証拠金額を上回る損失が生じる可能性があります。
暗号資産(仮想通貨)レバレッジ取引に必要な証拠金は、各銘柄とも取引の額に対して25%以上となります。詳しくはこちら(https://bitcoin.dmm.com/transaction_product/overview)をご覧ください。
暗号資産(現物・レバレッジ)の価格はスプレッド(売値(Bid)と買値(Ask)の差)があります。
上記のリスクは、お取引の典型的なリスクを示したものです。取引に際しては契約締結前交付書面等(https://bitcoin.dmm.com/use/agree)をよくお読みいただき、それら内容をご理解のうえ、お取引・出資の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。
▼会社情報
商号:株式会社DMM Bitcoin
暗号資産交換業 関東財務局長 第00010号
第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商) 第3189号
加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会
▼本件に関するお問い合わせ先・お客様サポートページ
https://bitcoin.dmm.com/support