年間約3万件の相談がある賃貸トラブルを『IT×専門家×ビッグデータ』の活用で早期解決に導く「住むサポ」株式投資型クラウドファンディングを開始!

sumusapo株式会社のプレスリリース

賃貸物件に暮らす人々と不動産会社様の抱える様々な課題を解消する不動産techベンチャーsumusapo株式会社 (東京都 代表取締役:出川 久敏)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2020年10月28日(水)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/175

■当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
賃貸トラブルをスマホで24時間いつでも解決&全てのステークホルダーに利益が創出される仕組みを提供する

「住むサポ」は、入居者が24時間、チャットで賃貸に関するトラブルを相談できる窓口の設置や、賃貸契約書のデジタル保管、また、電気やガス等のライフライン手続き代行など、賃貸生活全般をサポートするサービスです。また、上記のデータは、不動産管理会社と共有することが可能です。これにより、不動産管理会社にとっても、自身の業務をサポートする入居者データ管理ツールとしてご活用頂いています。

この度、顧客満足度向上のため、アプリと不動産管理システムの開発体制の強化を目指し、2020年10月21日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2020年10月28日~2020年10月30日、上限とする募集額は 40,050,000円(1口 9万、1人 5口まで)です。

住むサポの強みは、他の賃貸管理アプリなどの競合がひしめく中、賃貸の専門家スタッフと過去に起きたトラブル事案を活用した24時間体制のチャットサポートでトラブルを早期解決できる「早さ」や、全てのステークホルダーに利益を配分する「儲かる」を実現していることにより、他社との競合優位性を誇っている点です。

 

 

■24時間チャットサポートにAIを導入し、賃貸トラブルのオンライン自動解決を実現

計画としては、2021年4月には約3万世帯、2024年には約34万世帯にまでユーザーを拡大させたいと考えています。それに併せ、ユーザー数増加に伴うカスタマーサポート体制強化のため、弊社では2024年度中を目処に、AIによるトラブル相談システムも導入する計画です。賃貸トラブルのデータがビッグデータとして蓄積されれば、件数の多い質問に関しては一部をAIがチャットで返答できるようになると考えています。
AIと専門家の知識を融合させ、より迅速で正確な情報を入居者に届けたいと思います。

■会社概要
・会社名:sumusapo株式会社
・設立:2020年4月7日
・代表者:代表取締役 出川 久敏
・所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-2-1-1714
・事業内容:①不動産テック ②一般消費者への不動産サービス提供 ③不動産会社へのシステム提供
・コーポレートサイトURL:https://about.sumusapo.co.jp/