株式会社ブリッジ・シー・キャピタルのプレスリリース
株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田 大造、以下「当社」)は、運営する不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」において、沖縄県那覇市でホテルを開発する第32号ファンド(以下「本ファンド」)の投資申込の募集受付を9月23日に開始し、10月10日に募集完了したことをお知らせいたします。CREALでは本年度最大規模の募集金額となる7.35億円の募集金額となりましたが、無事予定期間内に調達完了いたしました。
- 本ファンドの概要
本ファンドは、沖縄県那覇市の土地を取得し、ホテル「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」(以下、「本ホテル」)を建築・運用する不動産開発プロジェクトとなっております。開発案件では原価で建物を取得できることから、開発段階よりファンドを組成する対価としての高い利回りを設定します。
募集金額:735,000,000円
配当予定日:【初回】2022年4月30日 【二回目】2022年10月31日(予定)
想定利回り(年利):6.0%
想定運用期間:2020年10月16日~2022年9月30日(約24ヶ月)
最小投資口数:1万円
詳細は、CREALをご確認ください。
https://creal.jp/funds/32
- 「(仮称)Rakuten STAY Naha Ti-da」概要
本ホテルは、沖縄県那覇市前島に位置し、那覇空港より車で約10分、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)「美栄橋」駅から徒歩約8分の市街地に立地しております。ホテルの名称にもなっている「Ti-da」(てぃーだ)は、沖縄の方言で光や太陽を意味します。
本ホテルの運営は、楽天株式会社と株式会社LIFULLの合弁会社である楽天LIFULL STAY株式会社(以下、「RLS社」)が行います。RLS社が有する強固なマーケティング力や楽天ブランドの高い知名度を活かした集客力により安定した収益を見込んでおります。
また、ホテル商品設計についても工夫がなされており、沖縄旅行の拠点となる「trip base」をコンセプトに、全ての居室面積を28.46㎡と設定し、6名宿泊可能な部屋をメインに取り揃え、ファミリーやグループ旅行などの多人泊のニーズを取り込むことで、近隣競合施設との差別化を徹底しています。本ホテルの設計施工は、豊富な施工経験と確かな施工監理の実績をもつ、パナソニック ホームズ株式会社が行います。
- 当社概要
会社概要
社名:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
URL:https://bridge-c.com/
本社:東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階
設立:2011年5月11日
代表取締役社長:横田 大造
資本金:1億円
事業内容:クラウドファンディング事業/アセットマネジメント事業/ヘルスケアファンド事業
免許:
・不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号
・第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2898号
・宅地建物取引業 東京都知事(1) 第100911号