株式会社MFSのプレスリリース
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：中山田 明）は、10月6日から、住宅ローンに付帯する生命保険（団体信用生命保険、以下「団信」）の保障内容の種類別住宅ローン金利ランキングを公開します。
本ランキングでは、新規借り入れと借り換え別に金利タイプおよび団信の種類に分けて合計40種類の住宅ローンの金利ランキングを確認することができます。なお、団信の種類別「住宅ローン金利ランキング」は日本初（当社調べ）となります。
- 背景
現在、コロナ禍をきっかけに生命保険の見直しを検討した/している人は約2割に上り、そのうち病気の保障範囲の拡大を希望する人は約半数を占めます（当社調べ）。住宅ローンには生命保険として団信が付帯されており、一般的な死亡保険や医療保険より割安で保険に入ることができます。そのため、住宅ローンの選択には加入する団信の選択が重要なのですが、団信は種類が多く、また、住宅ローンの金利と合わせて比較する必要があります。今回MFSでは、団信を保障内容ごとに5つに分類し、それぞれの種類で住宅ローン金利ランキングを作りました。本ランキングを利用することで、住宅ローン利用者がより簡単に最適な団信を持つ住宅ローンを選ぶことができます。
- サービスの概要
「新規借り入れ、借り換え」「金利タイプ（変動、10年固定、20年固定、35年固定）」「団信種類（一般、ワイド、がん−、がん、がん＋）※」別に合計40種類の金利ランキングを確認することができます。ランキングから直接金融機関の公式サイトへ遷移してローンの申し込みができます。取り扱い金融機関は9行から開始し、順次増やしていく予定です。
住宅ローンの専門家に選んで欲しいお客様に対しては、借り入れ可能な金融機関をオンライン上で提案する「No.1セレクト」機能をご用意しました。モゲチェック独自のノウハウで、お客様の年収などの情報から、審査に通る可能性が高い最も条件のいい金融機関を無料で紹介します。
※一般：一般団信（死亡および高度障害状態に該当したら住宅ローン残高が0円に）＋無料疾病団信
ワイド：通常の団信よりも加入条件が緩和されている団信
がん：がん100%保障（がんと診断されたら住宅ローン残高が0円に）を含む最もコストの安い団信
がんー：がん保障100%未満
がん＋：がん100%保障＋α
▶︎サービスサイトはこちら https://mogecheck.jp/
- 「団体信用生命保険」とは
団体信用生命保険（以下「団信」）とは、住宅ローンを借りる際に加入が義務付けられている生命保険のことです。住宅ローン利用者が一定の状態になった場合、保険会社からの保険金で住宅ローンが完済されます。これまで死亡や高度障害のみをカバーする団信が一般的でしたが、最近はがんや三大疾病、11疾病、全疾病など、より保障範囲の広い様々な団信が提供されています。
- 「モゲチェック」とは
「モゲチェック」は、住宅ローン利用者と金融機関の住宅ローンをマッチングする日本初のオンライン住宅ローンサービスです。これまで個人では比較検討が難しく、不動産業者担当者にとっても経験や知識によって提案力に差の出る住宅ローンを、「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。住宅ローンの事前借り入れ可能額判定や、新規借り入れ・借り換え先の金融機関の選定、および完済までのローン管理機能など、テクノロジーを活用したサービスを提供しています。2018年10月からは不動産投資マッチングサービス「モゲチェック不動産投資」を開始し、不動産投資家に向けた借入可能額判定サービスや借り換えサービスなどを提供しています。サービス開始約5年で、住宅ローンと不動産投資サービスを合わせて、サービス登録者は33,000名以上になります。
- 株式会社MFS概要
代表者：代表取締役CEO 中山田 明
所在地：東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金：1億円
事業：オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」の運営
コーポレートサイト：https://www.mortgagefss.jp/