自社開発の投資用マンション「GranDuo(グランデュオ)」シリーズを10棟一括売却

㈱フェイスネットワークのプレスリリース

 東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:蜂谷二郎)は、自社開発した投資用マンション10棟を一括して、ファンドの組成するSPCに売却する契約を締結したことをお知らせいたします。

 長引くコロナ禍により、不動産需要においては都心のホテルやオフィスの商業ニーズが下がるなど、大きな影響を与えています。一方で、コロナ禍においても、交通及び生活利便性の高い地域における住居は安定したニーズを維持しています。
 このような状況下において、当社が手掛ける投資用マンション「GranDuo(グランデュオ)」シリーズが、立地条件や耐震性耐久性、居住性とデザインを両立させた商品力を評価され、この度10棟一括で売却する運びとなりました。

 ◆売却先及び売買契約対象物件の概要
 売却先は、国内の資産運用会社の組成するSPCです。売却先名称および、当該物件の売却価格の総額については、売却先との守秘義務に基づき公表を控えます。

【物件概要】

【完成予想図(一部抜粋)】

 

   

「GranDuo若林Ⅵ」

「GranDuo祖師谷Ⅱ」

「GranDuo世田谷Ⅺ」

「GranDuo二子多摩川」

  【売却日程】
契約日     2020年9月17日
引渡し決済日  2020年9月30日
 

◆フェイスネットワーク 今後の事業展開について
 海外を含めた投資家の日本の不動産投資に対する関心は高く、景気の影響を受けにくい住居系投資用不動産の安定性が見直される中、小規模の投資用不動産の一括購入という選択肢も注目されています。
 当社といたしましては、このようなニーズに着目し、私募ファンド向けの物件供給を強化するとともに、これまでより規模の大きい物件開発を推進してまいります。

 
◆株式会社フェイスネットワークについて https://www.faithnetwork.jp/
 住みたい街として安定的な人気を誇る東京 城南 3 区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入れ・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。 独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開し、設立から現在までの 18年で合計 250 棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南 3 区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。
((株)建設データバンク調べ 2020 年 4 月)
 また、2017年4月より、コンセプトのある住居のリノベーション、人生を豊かにするコミュニティと場を提供する「Grand Story(グランストーリー)」事業や、日本茶スタンドカフェ「八屋」を展開。 2018年11月より不動産小口化商品事業「GrandFunding(グランファンディング)」を開始するなどマンションを軸としたオーナー様の夢の実現サポートと、城南3区エリアでの入居者の理想のライフスタイルを叶え続けている。