CREAL(クリアル)、「SOLA沖縄学園」を売却完了 予定通りの配当・元本償還を実現

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルのプレスリリース

株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田 大造、以下「当社」といいます)は、運営する不動産投資クラウドファンディング「CREAL(クリアル)」において、沖縄県宜野湾市の「第24号沖縄専門学校ファンド(以下「本ファンド」といいます)」につきまして、対象不動産の売却を、2020年7月16日をもって完了したことをお知らせいたします。

 

「SOLA沖縄学園」校舎写真(https://creal.jp/

  •  沖縄県の専門学校ファンド、予定通りの配当・元本償還予定

本ファンドは、沖縄県宜野湾市にて、SOLA沖縄保健医療工学院及びスターウッドBeB美容専門学校の2つの専門学校の校舎である「SOLA沖縄学園」及びその所在する土地(以下、「本物件」といいます)が運用対象不動産となっておりました。この度、本物件の売却が完了したことから、匿名組合契約が早期終了し、元本償還が早期化する見込みとなりました。

■売買契約締結日
・2020年7月15日
■本契約終了日(対象不動産の売却日)
・2020年7月16日
■元本償還予定日
・2020年8月31日
※なお、元本に毀損なく償還を行う予定となります。

  • 第24号沖縄専門学校ファンド概要

ž   募集金額:838,000,000円
ž   初回配当日:2020年2月29日 ※以降毎月配当
ž   想定利回り(年利):5.0%
ž   運用期間(当初予定):2020年1月1日〜2021年6月30日
ž   最小投資口数:1万円
ž   想定運用期間::18ヶ月
ž   募集期間(当初予定):2019年11月25日 20:00~2019年12月24日 20:00

  • ▼    社会貢献と投資リターンを両立させたファンドを数多く展開中

「CREAL」の特徴は、「社会問題の解決につながる」ESG不動産投資※ができる案件等、様々な不動産投資商品がある点です。本ファンドは、本物件を取得することにより投資家の皆様に安定的な投資リターンの提供を行いつつ、SOLA沖縄学園にとっては本物件の売却代金を成長資金として活用することにより学園の更なる発展を図る、経済的リターンと社会的リターンの両立を目指す投資です。なお、過去のCREAL募集案件である「さくらさくみらい駒込」や「関町北保育園プロジェクト」、「(仮称)ココファン・ナーサリー旗の台」などの保育園ファンドでは、待機児童問題の解決にあたり、整備が急務である認可保育園への投資を行っております。
また、「不動産投資を変え、社会を変える」をビジョンに掲げる当社にとって、ESG不動産投資の枠にとどまらず、皆様に手軽に安定的な資産運用の体験を提供することを目的とし、ワンルームマンションや一棟レジデンスおよびオフィスといった代表的な不動産投資商品も数多くファンド化しております。2020年7月末までに、計29ファンドを満額組成完了しておりますが、うち16ファンドはすでに売却済みであり、投資家の皆さまへ予定通りの配当利回り・元本償還を行っております。
「CREAL」は、今後も皆様に手軽に安定的な資産運用の体験のご提供を続け、同時に日本において顕在化している社会課題解決の応援もできるサービスを展開していきます。

※ESG不動産投資:人口減少や少子高齢化等の喫緊の諸課題の解決に寄与する、環境・社会・企業統治に配慮した不動産投資

  • 会社概要

社名:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
URL:https://bridge-c.com/company/
本社:東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階
設立:2011年5月11日
代表取締役社長:横田 大造
資本金:1億円
事業内容:クラウドファンディング事業/アセットマネジメント事業/ヘルスケアファンド事業
免許:
・不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号
・第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2898号
・宅地建物取引業 東京都知事(1) 第100911号