【オリックス・クレジット】オリックス・フラット35に電子契約サービスを導入

オリックス株式会社のプレスリリース

 オリックス・クレジット株式会社(本社:東京都立川市、社長:山科 裕子)は、このたび、「オリックス・フラット35」をはじめとした住宅ローン※1契約において電子契約サービス※2を導入しますのでお知らせします。

 電子契約サービスの導入により、パソコンやスマートフォンなどからインターネット上でのご契約手続きが可能になります。また、課税対象となる契約書面の電子化により、印紙税のお支払いが不要※3となります。

 オリックス・クレジットは、これまでもAI-OCRやRPAの導入など、電子化による業務効率化に取り組んできました。今後も、最新技術を取り入れながら、お客さまにさらなる付加価値を提供するよう努めてまいります。

 
※1 対象となる住宅ローン:オリックス・フラット35、オリックス・フラット35S、オリックス・フラット35ONE、オリックス・フラット35つなぎローン。
※2 日鉄ソリューションズ株式会社の電子契約サービス「FINCHUB@absonne(フィンチューブアットアブソンヌ)」を採用。
※3 別途、電子契約サービス利用料が必要になります。

  • 「電子契約サービス」ご利用の流れ

① 住宅ローン申込時に、「電子契約サービス利用に関する同意書」をご提出いただきます。
② 審査終了後、ご登録のメールアドレスにログイン時に必要となる「ユーザーID・パスワード」を、ご登録の携帯番号に「電子署名用PINコード」をSMSで通知します。
③ 電子契約システムにログインし、各契約書の内容をご確認いただきます。
④ 内容のご確認が終わりましたら、「電子署名用PINコード」をご入力いただきます。
⑤ 契約の締結が完了します。

 

  • ご利用に際しての注意事項

・契約当事者(債務者、連帯債務者、担保提供者)全員に電子契約サービスをご利用いただく必要がございます。
・一部の書面(抵当権設定関係書類、口座振替依頼書など)は、電子契約サービスを利用できず、書面への署名・捺印が必要となります。
・従来通り、書面での契約も可能です。その場合、収入印紙代はこれまでと同様にお客さまにご負担いただきます。