株式会社ジーエルシーのプレスリリース
AIなどの先端技術を活用したデジタル化ソリューションを提供する株式会社ジーエルシー(所在地:東京都港区、代表取締役:金子 裕輔、以下「ジーエルシー」)が提供する「”テハイ”ロボ」が、IT導入補助金2020の対象ツールに認定されました。
- 「”テハイ”ロボ」が、IT導入補助金2020の対象ツールに認定
- 「”テハイ”ロボ」とは、コールセンター、CS部門の「架電」・「手配」業務を自動化することで大幅な工数削減を実現するソリューション
- コールセンター業務をより少ない人数で運営可能とするため、『脱・3密』に寄与
- ジーエルシーでは、導入に際しての、現行業務診断、システム導入、周辺システム連携開発、運用立上げ、を一気通貫でご支援
[“テハイロボ”紹介サイト] https://tehairobo.geeklabs.co.jp/
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が発生している今日、事業運営を継続していくためには、感染抑止をする環境整備が必要となっています。コールセンター、CS部門等も例外ではなく、これまでは人が密集して業務を行うことが一般ではありましたが、『そもそもそれは人がやらないとならない仕事なのか?』という視点で見直すべき時期にあります。
“テハイ”ロボは、コールセンター、CS担当者の、受電ではなく、受電後の架電業務の効率化にフォーカスした数少ないソリューションです。
当社は、「テクノロジーで暮らしを豊かに」を掲げ、「”テハイ”ロボ」導入を通じて、目下課題の『脱・3密』への対応を支援するとともに、中長期的には、日本社会が今後直面する、労働人口が半減し、深刻な労働力不足に陥ってもなお、同規模かそれ以上のビジネスを継続可能とするための省人化を念頭においたデジタルトランスフォーメーションの支援を強化してまいります。
■1件1件の手配電話や確認電話を自動化することで、架電業務量を10分の1以下に削減
これまで、オペレーターや手配担当者が、駆けつけ業者や派遣業者の手配をする際、1件1件業者に確認の電話をし、対応可能な業者を探し出す必要がありました。
ジーエルシーが新たに開発した「”テハイ”ロボ」では、予め発注対象業者の稼働状況をデータベース化し、空きがある業者に対してロボットが自動で確認電話を行うことで、手配電話業務を圧倒的に効率化します。
■”テハイ”ロボの対象事業者
- コンタクトセンター運営事業者様
- ロードサービスを提供する保険会社様
- マンションの修理やメンテンナンスを行う不動産管理会社様
- ビルの修理やメンテンナンスを行うビルメンテンナンス会社様
- 水道/ガス/電気/インターネットの工事・修理を行う会社様
- 製品の修理対応でフィールドエンジニアを派遣するメーカー様/修理請負会社様
- タクシーなどの移動サービス運営事業者様
- 救急医療や介護などの緊急訪問業務を行う事業者様
■ご活用のメリット
オペレーター側(架電側):電話業務の圧倒的な効率化
- 毎日大量に行う形式的な確認電話業務がなくなり、他の業務の時間創出ができます。
- 電話番号を打ち間違えることがなくなるため、かけ間違いのリスクがゼロになります。
- 手配から実施報告の確認まで、すべてオンライン上で完結でき、余計な紙業務がなくなります。
業者側(受電側):日程管理の効率化・紙業務の削減
- 移動中でも簡単に応答ができる仕組みがあるため、受注の意思表示を即時に行うことができます。
- 手配済内容の確認から報告まで、オンライン上で完結でき、余計な紙業務がなくなります。
■IT導入補助金
IT導入補助金は、ITツールを導入しようとする中小企業・小規模事業者等の事業者に対して、ITツール導入費用の一部を補助する制度です。
[IT導入補助金サイト] https://www.it-hojo.jp/
なお、「”テハイ”ロボ」の導入を念頭に申請を頂く場合、ジーエルシーの中小企業診断士有資格メンバーによるサポート、各種申請を得意とする税理士事務所のご紹介が可能です。
■ 本件に関するお問合せ先
導入をご検討の場合は以下の宛先にご連絡ください。
ジーエルシーお問い合わせ窓口
URL:https://tehairobo.geeklabs.co.jp/contact
■ ジーエルシー 会社概要
会社名 :株式会社ジーエルシー
代表者 :金子 裕輔
所在地 :東京都港区芝5-29-20
企業URL :https://geeklabs.co.jp
プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/30247