楽天証券、PTS(私設取引システム)夜間取引を開始

楽天証券のプレスリリース

楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都世田谷区、以下「楽天証券」)は、2019年3月18日(月)より、私設取引システム(以下「PTS」)の夜間取引を開始しますのでお知らせします。今回の夜間取引開始により、楽天証券の国内株式(現物)における取引可能時間は、業界最長※1の8:00から23:59まで※2となります。

楽天証券は、2017年12月25日より、東京証券取引所のほか、PTSである「ジャパンネクストPTS」と「チャイエックス・ジャパンPTS」への接続をしており、これら3市場の株価を自動比較し、より有利な価格で発注できる「SORサービス※3」と共に、多くのお客様にご利用いただいています。

このたび、かねてよりご要望をいただいていた「ジャパンネクストPTS」の夜間取引(17:00~23:59)を開始することで、取引所取引終了後に発表される企業の決算情報やニュース、欧米市場の動向などによる株価変動に対応したリアルタイムでの取引が可能となり、機会を逃さず投資いただける環境が整います。

今後も楽天証券は、お客様の立場に立ったサービスや情報提供を行い、お客様の資産形成に貢献してまいります。
 

  • 楽天証券、国内株式(現物)取引可能時間イメージ

 

※1:主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較。(2019年2月22日現在、楽天証券調べ)
※2:楽天証券のPTS取引可能時間外(16時~17時)を除く。
※3:「SORサービス」にかかるシステムは、チャイエックス・ジャパン株式会社が提供。

以上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会