累計発行部数3万部突破、発売1ヶ月で5刷重版が決定した話題の書籍、 『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』が 丸善(丸の内本店)ほか各書店でも週間売上1位を獲得!

農林中金バリューインベストメンツ株式会社のプレスリリース

 「農林中央金庫」のグループで個人向け投資信託商品「農林中金<パートナーズ> おおぶね」シリーズの運用・助言を行う「農林中金バリューインベストメンツ株式会社」(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新分敬人、金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2811 号 一般社団法人日本投資顧問業協会加入 一般社団法人投資信託協会加入、以下「NVIC」)は、常務取締役兼最高投資責任者(CIO)の奥野一成が執筆し2020年5月27日(水)に出版した書籍『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』が、丸善丸の内本店をはじめとする各書店のビジネス部門で週間売上1位を獲得したことをお知らせいたします。また、Amazon にて「投資・金融・会社経営」と「倫理学入門」の2カテゴリーでベストセラーも獲得いたしました。

発売以来、紀伊國屋書店(新宿本店)など、多くの書店で週間売上1位を獲得し、Amazonで一時売切になるなど大変ご好評をいただいております。この度、さらに、丸善丸の内本店をはじめとする3店舗でのビジネス部門で週間売上1位を獲得いたしました。

 書籍発売に際して、6月10日に女性限定キャリアスクール「SHElikes」で行われたオンラインセミナーでは、20代~30代を中心に約140名の方にご参加いただき、「投資に対する難しいというイメージが払拭され、身近なものなんだと感じることができました。」、「投資はお金のためだけではなく、自分の人生を豊かにするための手段だということが分かり、投資に対するイメージがかなり変わりました!」、「お金の投資だけでなく、自己投資という言葉でスキルアップについてもご説明いただけたところがとても役立ちました!お金と時間、能力の全部で人生を捉えたいと思います。」などの感想をいただきました。

本書は、農林中金グループで抜群の実績を上げるカリスマファンドマネジャーの奥野が、本来の投資のあり方とその哲学、長期投資のコツ、優良企業の見極め方などをわかりやすく解説しています。単なる投資の話ではなく、ビジネスで成功するための「教養」の話であり、 “今、知っておくべきビジネスの要点”が詰まった一冊です。

■書籍概要
タイトル:『ビジネスエリートになるための 教養としての投資』
著者:NVIC 常務取締役兼最高投資責任者(CIO) 奥野一成
発売日:2020年5月27日(水)
定価:1,500 円(税抜)
判型:四六版並製
ページ数:256ページ
ISBN:978-4478-10991-5
出版社:ダイヤモンド社
ご購入方法:全国の書店・オンライン書店等(一部除く)にてお買い求めいただけます。
Amazon商品ページURL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4478109915 

■目次
1時限目 投資家の思想が人生を成功に導く
2時限目 私の投資家人生
3時限目 日本人はなぜ投資が苦手なのか?
4時限目 「投資」と「投機」は違う
5時限目 売らない株を買えばいい
6時限目 ファンドマネジャー流 株式投資で成功するコツ
補講 資産形成で失敗しないために
 

■著者の紹介
奥野 一成(おくの かずしげ)
農林中金バリューインベストメンツ株式会社(NVIC)常務取締役兼最高投資責任者(CIO)。1992年京大法学部卒、ロンドンビジネススクール,ファイナンス学修士(Master in Finance)修了。
日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫入庫。2007年より「長期厳選投資ファンド」の運用を始める。2014年から現職。
日本における長期厳選投資のパイオニアであり、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネージャー。機関投資家向け投資において実績を積んだその運用哲学と手法をもとに個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズを展開している。

■農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)について
農林中金バリューインベストメンツ(金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2811 号 一般社団法人日本投資顧問業協会加入 一般社団法人投資信託協会加入)は、農林中金グループとして投資運用業を行っています。長期厳選投資の国内におけるパイオニアであり、2007年に農林中央金庫株式投資部にて長期厳選投資のための専担チームとしてスタートして以来、短期的な売り買いをする投資ではなく長期的に企業の株式を保有し続ける長期投資(売らない投資)を貫徹。2010年に機関投資家向けファンドに対する投資助言を開始して以降、米国株投資、投資教育への取組等、投資の世界を変えるべく様々なチャレンジを行ってきており、2017年よりその運用チームがそのまま、個人向け投資信託の運用助言をスタートしました。