【直販投信初】AIで口座開設をスマートに!「スマホで本人確認」を導入

鎌倉投信株式会社のプレスリリース

鎌倉投信株式会社
株式会社Liquid

スマホで口座開設が完結、郵送不要に
鎌倉投信株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、以下「鎌倉投信」といいます)は、2020年6月25日にホームページを刷新し、口座開設機能に「スマホで本人確認」を導入しました。この事により、郵便受け取り不要で口座が開設できるようになり、最短で翌日には取引いただくことが可能になります。定期つみたてサービス、各種税制優遇制度(NISA等)もオンラインの申込みだけで利用できますので、これから資産形成をはじめる初心者の方にも、より簡便に投資を始めていただけると考えています。

「スマホで本人確認」の特徴 
「スマホで本人確認」は、株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起、ELEMENTSグループ)が2018年11月の犯罪収益移転防止法施行規則の一部改正に対応して開発した「LIQUID eKYC」を採用しています。Liquid社独自の生体認証技術と画像処理技術を活かして高い精度の画像照合を行う新しい本人確認の仕組みです。
対応する本人確認書類(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード ※2020年6月25日時点)を所持していれば、スマートフォンのカメラで本人確認書類と顔を撮影するだけで、本人確認の手続きが完了します。

直販投信で
鎌倉投信は自社で設定・運用する投資信託を販売する、いわゆる「直販」の投信委託会社(資産運用会社)です。本人確認をオンラインで完結させる仕組み(eKYC)の導入は、直販投信として初めての事例になります(※2020年6月25日現在 鎌倉投信調べ)。

それ以外にも、WEBでの口座開設時に本人確認書類の画像をアップロードする方法や、資料請求のうえ申込書面をへ郵送いただく方法での申込も受け付けています。その場合には従来どおり、本人確認のために鎌倉投信からの郵便物(簡易書留)をお受け取りいただく必要があります。

※証券保護預かりの口座開設・口座管理の手数料は無料です。口座開設完了後、取引を開始できます。

鎌倉投信株式会社について
鎌倉投信は、2008年に設立され、投資信託の運用・販売を事業としています。この事業を通じて、個人投資家の皆様の経済的な豊かさと社会の持続的発展の両立を目指します。
また鎌倉投信は、100年個人投資家に支持される長寿投信を目指して、300年社会に貢献する企業を支援し、1000年続く社会を育みたいと考えています。
運用する投資信託は1本のみ。リスクを抑えた安定運用を特徴とし、2019年にR&Iファンド大賞 最優秀ファンド賞(NISA/国内株式部門)を受賞。

  • 所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下4丁目5−9
  • 代表者:鎌田 恭幸
  • 電 話:050-3536-3300(代表)
  • 事業内容:投資運用業(投信委託業務)、第二種金融商品取引業(自己の運用する投資信託の販売業務)
  • 金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第2293号
  • 加入協会:一般社団法人投資信託協会
  • https://www.kamakuraim.jp/

※当プレスリリースは投資信託の勧誘を目的としたものではありません。

株式会社Liquid(ELEMENTSグループ)について
Liquid(ELEMENTSグループ)は、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。

LIQUID eKYCの特長

  • AIによる学習で画像認識精度(顔認証精度)を向上
  • 最高水準のOCR読取精度
  • わかりやすい操作性で低い離脱率を実現(撮影開始から完了までの離脱率約3.5%)
  • 最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさ
  • 導入事業者様のニーズに合わせて、Webブラウザ版とネイティブアプリ版を選択可能
  • クラウドのASPサービスだからこその低コストを実現(初期費用と月額のランニングコストのみで、高額な開発費用、保守費用や機器リプレース費用は不要)

■LIQUID eKYCを導入する5つのメリット

  1. アカウント開設までのリードタイム短縮
  2. 本人確認のための郵送コスト削減
  3. 本人確認事務のペーパーレス化、紙管理によるわずらわしさの解消
  4. 企業横断の不正検知「LIQUID Shield」によるセキュリティの向上
  5. 登録した顔情報を利用した取引時顔認証「LIQUID Auth」による利便性とセキュリティの向上