JCB、ゲオペイメントサービス、DNPが、2020年秋以降にバーチャルプリペイド「GEO PAY(仮称)」の提供開始に向け基本合意契約を締結

JCBのプレスリリース

株式会社ジェーシービー(以下:JCB)、株式会社ゲオホールディングス(以下:ゲオHD)グループの株式会社ゲオペイメントサービス(以下:ゲオペイメント)、大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、ゲオペイメントのバーチャルプリペイド「ゲオペイ(仮称)」の2020年秋以降の開始に向けて、基本合意契約を締結しました。「ゲオペイ(仮称)」は、「DNPキャッシュレス決済プラットフォーム」と、JCBのQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」を採用する予定です。店頭ではQRコード決済としてSmart Code加盟店で使え、かつWEBではJCB加盟店で利用可能なプリペイドサービスは、「ゲオペイ(仮称)」が初めてです。

■「ゲオペイ(仮称)」について
ゲオHDは、レンタルやゲーム買取・販売の「ゲオショップ」、衣料や家具・家電の買取・販売のリユースショップ「セカンドストリー卜」等の店舗を国内1,800カ所(2019年12月末現在)で展開し、約2,000万人のゲオ会員様にご利用いただいています。店舗およびオンライン決済の利便性とサービス向上のため、2020年秋頃(予定)より「ゲオペイ(仮称)」を提供します。スマートフォン上にJCBブランドのバーチャルプリペイドカードが発行され、会員の方はスマートフォンにQR・バーコードを表示してゲオHDグループの店舗やSmart Code加盟店にてお支払いができます。またWEBでは国内外のJCB加盟店でご利用いただけます。希望される方には、従来のプラスチックカード型のJCBプリペイドも発行します。

<「ゲオPay(仮称)」スキーム図>

プレスリリース詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20200518-9436.pdf