広島銀行が2021年卒新卒採用にダイレクトリクルーティング「OfferBox(オファーボックス)」を利用開始

株式会社i-plugのプレスリリース

株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、株式会社広島銀行(広島市中区、代表取締役頭取:部谷 俊雄 、以下「広島銀行」)が、2021年卒業学生の採用のためOfferBoxを利用することを発表しました。本プレスリリースでは、 広島銀行における展望と採用戦略について記載します。

2020年10月、持株会社体制に移行する広島銀行。金融という枠にとどまらず、「地域の総合サービスグループ」を目指す同社において、採用戦略は大きな要といえます。

従来は、広島を中心とした中四国の地域創生に共感した学生が多く応募していた広島銀行。お客様に一番に相談してもらえる“ファースト・コール・バンクグループ”を目指すなかでそうした想いは重要であることに変わりないものの、より多様な強みを持つ人材を採用するために求める人材像の枠を広げる試みをはじめました。
その一環として力を入れるのが、IT系人材の採用です。テクノロジーの進化によりキャッシュレス化が進むなか、金融機関においてもテクノロジーの需要が高まっています。

広島銀行には挑戦的な社風があり、地方銀行のなかでも先進的な取り組みをしてまいりました。たとえば、無通帳口座の「スマートe」。通帳をオンライン上で閲覧できるサービスは2019年2月に開始させています。

しかしながら、金融系の企業はIT人材の就職先としてイメージされづらく、従来の手法ではIT系人材の母集団形成に課題を感じていました。そこで、企業自らが学生にアプローチできる新卒採用支援サービス「OfferBox」に着目。攻めの採用手法に踏み切りました。

【担当者の声】
「広島銀行は、地域のリーディングバンクとして、これからも革新的な取り組みに邁進していきたいと考えています。広島を中心に中四国地方をますます活性化していくために、地元在住者やUターン組など、広島や中四国エリアにゆかりのある就活生に当行の魅力を発信していきたいと思っています」

【OfferBoxとは?】
「OfferBox」は、企業から学生に直接オファーを送ることが特徴の就活支援プラットフォームです。従来の手法ではなかなか出会えない学生を振り向かせることができます。

2020年4月現在、企業の登録数は約6,200社。学生は1学年約127,000名以上が登録(※2020年卒業学生実績)し、民間就職を希望する学生の約3人に1人が登録しているサービスとなっております。

【企業情報】
株式会社広島銀行
【社名】株式会社広島銀行
【代表取締役頭取 】部谷 俊雄
【設立】1878年(明治11年)11月
【従業員数】3,496名(2019年9月末時点)
【公式サイト】https://www.hirogin.co.jp/

株式会社i-plug
【社名】株式会社i-plug(アイプラグ)
【代表取締役】中野智哉
【設立】2012年
【公式サイト】http://i-plug.co.jp/