佐賀共栄銀行とPR TIMESが業務提携、佐賀県企業のPR支援を強化

株式会社PR TIMESのプレスリリース

[トピックス]
・6ヶ月間に3回まで無料でプレスリリース配信できる特別プランを、佐賀共栄銀行の取引先へ提供開始
・佐賀県の企業を中心に情報発信の支援を強化

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下PR TIMES)は、株式会社佐賀共栄銀行(所在地:佐賀県佐賀市、取締役頭取:二宮洋二)と業務提携契約を締結し、2020年3月16日(月)より佐賀県を中心とする佐賀共栄銀行の取引先企業に対してPR支援を開始いたしました。佐賀県内の金融機関との提携は、今回が初めてとなります。
対象企業に半年間で3回までプレスリリース配信を無料で提供することで、佐賀県企業の有益な企業ニュースを全国に発信しやすくする環境づくりを進めてまいります。

PR TIMES:https://prtimes.jp/
 

  • 業務提携内容

① 特別プランの提供
佐賀共栄銀行よりご紹介の企業様・個人事業主様は6ヵ月間3配信まで「特別プラン」を無料でご利用いただけます。 ご利用をご希望の方は佐賀共栄銀行の最寄りのお取引店へお問い合わせください。

内容 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」をプラン開始日から6ヶ月間、3配信まで無料でご利用いただけます。
※4配信目以降、または特別プラン開始日から半年経過後の配信は、所定のご利用料金をいただきます。
ご利用いただけるお客様 以下の①~③の条件をすべて満たされるお客さま
①佐賀共栄銀行に預金口座を保有する法人または法人格を有する企業・団体のお客さま、もしくは当社基準を満たす個人事業主のお客さま
②申込み時点において、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」のご利用実績がないこと
③佐賀共栄銀行を通じてお申し込みいただくこと
取扱開始日 2020年3月16日(月)
申込方法 佐賀共栄銀行のお取引店にてお申込みください。

 

② 共催セミナーの開催
広報・PR未経験の企業や効果的にPRを行いたい企業に向けてPR・プレスリリース配信の実践セミナーを佐賀共栄銀行とPR TIMESで共催し、佐賀県企業の情報発信を強化します。

佐賀共栄銀行について】
佐賀共栄銀行は、1949年の創業から70周年の節目に、当行の目指すべき道筋を明確にするために「健全経営に徹し、地域経済の発展に寄与する。」、「時代の変化を機敏にとらえ、挑戦し続ける。」、「お客さまと株主、行員とその家族のために最善をつくす。」を経営理念として制定しました。当行の目指す銀行像「地域に根差した面倒見のよい銀行」となるため、積極的に金融仲介機能を発揮し、地域社会へ貢献することに努めてまいります。

佐賀共栄銀行の概要】

名  称     : 株式会社 佐賀共栄銀行
所在地      : 佐賀県佐賀市松原四丁目2番12号
設  立     : 1949年12月
代表者      : 取締役頭取 二宮 洋二
預金積金     : 2,304億円
常勤役職員数 : 299人
(2019年3月31日時点)
 

  • 地方金融機関との提携は計19例に

PR TIMESでは、地域情報を流通させるための枠組みづくりを積極的に開拓しています。
地方情報流通のための提携は、地方金融機関19例(13行・6信金)、地方メディア1媒体、地方自治体1府3市、合計24例となりました。
(PR TIMES地方提携の一覧)
2017年 5月:京都銀行京都府など地元企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 7月:西日本新聞メディアラボ九州企業のPR支援を目的に業務提携
2017年 8月:つくば市つくば市内ベンチャー企業のPR支援を目的に連携協定
2017年 11月:北陸銀行北陸企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 2月:千葉銀行千葉県企業のPR支援を目的に業務提携
       横浜信用金庫神奈川県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 3月:名古屋銀行愛知県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 7月:西日本シティ銀行福岡県中小企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 8月:武蔵野銀行埼玉県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福邦銀行福井県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:福岡市福岡スタートアップ企業のオンラインPR支援を目的に連携協定
2018年 9月:中国銀行岡山県企業のPR支援を目的に業務提携
2018年 9月:城南信用金庫東京神奈川企業、個人事業主のPR支援を目的に業務提携
2019年 5月:滋賀銀行滋賀県企業のPR支援を目的に業務連携
2019年 6月:OKB大垣共立銀行岐阜県企業のPR支援を目的に業務提携
2019年 8月:京都府広報協議会京都府内全26市町村のPR支援を目的に連携協定
2019年 10月:静清信用金庫、浜松いわた信用金庫、三島信用金庫静岡県企業、個人事業主のPR支援を目的にそれぞれ業務提携
2019年 10月:浜松市浜松市ベンチャー企業のPR支援を目的に連携協定
2020年   2月:豊橋信用金庫豊橋市企業、個人事業主のPR支援を目的に業務提携
2020年   2月:山陰合同銀行山陰地方企業PR支援を目的に業務提携
2020年   3月:阿波銀行徳島県企業・自治体PR支援を目的に業務提携
2020年   3月(今回):佐賀共栄銀行と佐賀県企業のPR支援を目的に業務提携

(過去に発表したプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/112
 

  • 業務提携に至った背景

 「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。企業や自治体が新商品発表・イベント開催などを知らせたい時に、担当者が自らWeb上で広く情報発信することを可能にします。報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」および新聞社サイトやニュースアプリ等に掲載する機能をセットで提供しています。利用企業数は2020年2月に3万6000社に到達、国内上場企業38%に利用いただいています。

 佐賀共栄銀行は、「健全経営に徹し、地域経済の発展に寄与する。」ことを経営理念の一つに掲げ、多くの皆さまに親しまれる「地域に根ざした面倒見の良い銀行」となるため、訪問活動に重点を置いた営業活動を展開し、お取引先の経営相談など課題解決に向けた取組みを積極的に実施しております。
また、佐賀市中心街で開催される「榮の国まつり」などの地域イベントへの参加、「きょうぎん未来基金」を通じた社会貢献活動への助成など地域との関わりを大切にしています。

 佐賀県は、有田焼、伊万里焼、唐津焼等の陶磁器産業が代表的な地場伝統産業として知られる通り、窯業・土石製品の事業所数が食料品に次ぎ県内2番目に多いという全国で見てもユニークな工業的特徴を有しています。近年では、その豊かな土壌を活かし、唐津市にコスメティック企業の産業集積地を築く動きがあります。その他にも、生産量全国1位の海苔や生産量全国2位の玉ねぎ、高級ブランドとして知られる「佐賀牛」など1次産業も盛んに営まれています。

 佐賀県企業の支援や地域活性化をさらに推進したい佐賀共栄銀行と、まだ全国では知られていない佐賀県を中心とする企業の魅力的な情報を広めたいPR TIMESの想いが一致し、今回の業務提携に至りました。佐賀県を中心とする企業へ広報支援、PRノウハウの提供を行ってまいります。
 
 また、地域社会との密接なふれあいを大切にし、地場の企業に根差した取り組みを行う佐賀共栄銀行との協業は、佐賀県を中心とする企業に対する支援体制をより強固なものとし、地域企業の情報流通拡大に寄与するものと考えています。

【「PR TIMES」について】

URL:https://prtimes.jp/
「PR TIMES」は、企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービスです。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。利用企業数は2020年2月に36000社に到達、国内上場企業38に利用いただいています。情報収集のためメディア記者17000に会員登録いただいています。サイトアクセス数も伸長しており、2019年12月に月間2700PVを突破しました。配信プレスリリース本数も増加しており、2019年10月には過去最高の月間15000を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア196媒体にコンテンツを提供しています。大企業からスタートアップ、地方自治体まで導入・継続しやすいプランと、報道発表と同時に生活者にも閲覧・シェアしてもらえるコンテンツ表現力を支持いただき、成長を続けています。(運営:PR TIMES)

【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地  : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立   : 2005年12月
代表取締役: 山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
– 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」(https://webclipping.jp/)の運営
– オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
– 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/live)の運営
– カスタマーリレーションサービス「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
– タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
– スタートアップメディア「BRIDGE」(https://thebridge.jp/)の運営、等
URL : https://prtimes.co.jp/