不動産オーナーは物件を1回しか見ていない割合は12%だった。そんな不動産オーナーに向けた火災保険を活用した建物定期調査サービスをスタート!

株式会社ミエルモのプレスリリース

投資不動産物件(不動産オーナー)まで対象範囲拡大『火災保険申請サポートサービス https://mielmo.co.jp/ 』!建物の健康診断を定期的にしていないと受け取れるはずの火災保険は受け取れません。

ミエルモのサービスについて

株式会社ミエルモは、建物が自然災害による被害の有無を定期的に調査し、火災保険の適用範囲の被害があれば火災保険の申請サポートを行う会社です。

火災保険に関しては加入している保険内容によりますが、火災はもちろんのこと、台風を代表とした自然災害による被害も保険対象範囲となります。ただ自然災害でなく経年劣化に関しては火災保険の対象範囲ではありませんので、申請する保険加入者は自然災害なのか、経年劣化なのかを把握しておかないと、正しく保険を受け取ることができなくなります。

そこで、ミエルモのサービスは、建物の定期調査をすることで、建物被害がいつ、どこが、どうやって被害にあったのかが分かるようになります。そして定期的に調査をすることにより、自然災害による被害なのか、経年劣化による被害なのかも明確にわかります。

 

 

 

定期健診は毎年するのに、毎日生活するお家の調査はしていない不思議
 

 

建物の定期調査を人間に例えると、毎年行う定期健診や人間ドックと同じです。

私たちは、定期健診、人間ドックの結果を見ながら健康状態を把握し健康を意識します。また数値によっては再検査をしたり、薬を処方したりと健康になろうと改善行動をします。そのため病気に関しては早期発見することが最善だと皆さん分かっているはずです。

ただ、自分が長い時間生活お家の建物に関して定期調査をしている人はとても少なく、壊れてからや、雨漏りしてから直すことが多いです。それでは建物の寿命はドンドン短くなります。

なぜなら、雨漏れが起こる場合には、屋根から水が入り、天井及び天井の断熱材に水が染み込み、そこから溢れ出した水が部屋に雨漏れとして現れます。そのため断熱材に水が染み込みカビの原因や、断熱効果がなくなり、生活に大きな支障をきたします。

新サービスの背景 
忙しいサラリーマン不動産投資家は『1回以下しか物件を見ていない人が12%の現実』

今までは一戸建て住宅を主に定期調査を行い、被害があったお家の火災保険申請サポートを行ってきましたが、アパート、マンションを丸々1棟持っている、忙しいサラリーマン不動産オーナーにこそ定期建物調査が必要だと思いスタートしました。

その理由は、

自宅として使っている方は毎日住んでいるため、破損や日々の変化に気が付きやすいのですが、当社が400人以上のサラリーマン不動産オーナーにアンケートした結果こんな結果が分かったからなのです。

あなたとどれくらいの頻度で物件を見に行かれてますか?

毎月行っている:7%

3か月に1回は行っている:12%

半年に1回は行っている:18%

1年に1回は行っている:26%

2回以上は行っている:25%

1回だけ行った:9%

1回も行っていない:3%

入居者に影響はでないが、建物に破損が出たとき修理しますか?

破損個所全て直す:14%

必要な個所のみ直す:32%

影響ないなら修繕しない:48%

多少影響あっても修繕しない:6%

上記影響ないなら修繕しない・多少影響あっても修繕しない。と回答した理由を教えてください

・家賃が上がらないのであれば費用は極力かけたくない

・入退去に影響しないなら費用をかけたくない

・いつまで保有しているか分からないので最低限の出費にしたい

この回答からも不動産オーナーは自分が住んでいない建物なので物件の状況がほとんど分からないということと、投資目的で所有しているため、建物を直す価値観に合理的回答が多いことが分かります。

そのため、ミエルモの行う定期調査を不動産オーナーが活用することで、被害があった場合には火災保険を使って自己負担なく修繕できるメリットがあります。またサービスを通じて、不動産オーナーにとっての良きパートナーになれるとともに、定期建物調査で、そこに住んでいる入居者の安心、安全への予防活動が可能になるため、このサービスを広めていきたいと思っております。

■株式会社ミエルモに関して:
[名称] 株式会社ミエルモ
[所在地] 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3
渋谷フクラス17階

詳しくは https://mielmo.co.jp/をご確認ください。