AIG損害保険株式会社のプレスリリース
当端末では、従来のクレジットカードに加え、PayPayによる決済が可能となります。また、ICカードによる決済も春を目途に追加予定です。クレジットカードや電子マネーなど、キャッシュレス決済可能なツールが広く普及したことに伴い、今回、完全キャッシュレス対応の自動販売機導入を決定しました。海外への渡航者が2000万人を超え*1、海外がより身近なものとなりつつある中、空港での海外旅行保険加入は、旅行当日でも申込みできる便利さが好評です。今回の電子マネー決済の導入により、さらに手軽にお申込みいただけるようになります。
【新型自動販売機概要】
・PayPay、クレジットカード、ICカード*2決済による海外旅行保険契約が可能
・成田空港を皮切りに、全国の主要国際空港(羽田、関西、中部、福岡)に順次展開
・クレジットカード番号の手入力不要のカードリーダーを導入し、より 高いセキュリティを確保
・渡航先での急な事故にも対応できるよう、持ち運びに便利な紙による契約書も発行
・スマホ世代にも使いやすいタッチパネル式の申込み画面
AIG損保は、これまでもクレジットカード対応自動販売機のいち早い導入など、海外旅行保険のパイオニアとして、時代に先駆けた様々な取組みを行ってまいりました。これからも、時代に合わせた、お客さまにとってより利便性が高く、価値のあるサービス・商品をお客さまに提供してまいります。
*1 日本政府観光局調べ
*2 2020年春を目途に追加予定
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。創業以来の100年の経験に基づき、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。