第5回ACAP消費者志向活動表彰「消費者志向活動章」を受賞

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

2020年2月18日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、この度、公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)が主催する「第5回ACAP消費者志向活動表彰」において、「消費者志向活動章」を受賞しました。

 本表彰制度は、企業や団体等の活動において、消費者志向経営の推進あるいはこれを支援する観点から称賛に値する活動を「消費者志向活動章」として表彰するものです。
 当社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という創業の想いのもと、小児がんなどの難病と闘う子どもたちとそのご家族を支援する活動に長年取り組んできました。その一つの取り組みである「アフラックペアレンツハウス」の活動が評価され、この度の受賞となりました。
 「アフラックペアレンツハウス」は、自宅から離れた病院で治療を受ける子どもとそのご家族1人1泊1,000円(患児は無料)で宿泊でき、ソーシャルワーカーとの相談も可能な施設です。また、当社の保険契約の有無にかかわらず、誰でも利用できます。現在、東京(亀戸、浅草橋)と大阪の計3か所に開設※しています(利用者数は延べ13万人以上、2019年6月末時点)。

 ※当社および社員、販売代理店、その他多くの方々からの寄付やボランティアによる支援をもとに、公益財団
法人がんの子どもを守る会が運営しています。
 

 今後も、当社は小児がん支援をはじめ、がんにまつわる社会的課題の解決を通して、より多くのお客様にご満足いただけるようお客様本位の業務運営のさらなる推進に取り組んでまいります。