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【SBI証券】SBIグループとJR九州、戦略的事業提携に向けた基本合意

~鉄道業界初、BaaSに証券等の機能も加えた、JR九州Web会員専用金融スーパーアプリ「JQ BANK」(仮称)の提供~

のプレスリリース

 SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝、以下「SBIHD」)及びSBIHDの連結子会社である株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村 正人、以下「SBI証券」)、株式会社SBI新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川島 克哉、以下「SBI新生銀行」)、SBIネオ金融プラットフォーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:前田 洋海、以下「SBIネオ金融PF」)は、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:古宮 洋二、以下「JR九州」)との間で、SBIグループの最先端の金融テクノロジーとJR九州グループの経営資源を融合させた、新たな金融サービス事業の開始に向け基本合意いたしましたので、お知らせいたします。

 

1.背景・目的

 JR九州グループは、「中期経営計画2025-2027」において「お客さま体験の進化と新領域の創造」を掲げ、鉄道、不動産・ホテル、流通・外食事業等におけるお客さま接点強化に向けて、「SUGOCA」(JR九州が発行する交通系IC)、「JQ CARD」(クレジットカード)および「JRキューポ」(JR九州のポイントサービス)等を提供し、お客さまの利便性向上に努めてまいりました。

 近年、多様化するライフスタイルやデジタル化の進展に伴い、日常生活における金融サービスのあり方も大きな変革期を迎えています。こうした背景のもと、JR九州はさらなる利便性と付加価値の提供を目指し、BaaS(Banking as a Service)に加え、資産形成や運用などを含む多様な金融ニーズにワンストップでお応えする、SBIネオ金融PFが開発した「総合金融プラットフォーム」(FPaaS: Financial Platform as a Service)を活用したJR九州Web会員専用の金融スーパーアプリ「JQ BANK」(仮称)(ジェイキューバンク)の導入検討を本格的に開始いたします。その検討パートナーとして、SBIネオ金融PFをはじめとしたSBIグループ各社との連携を図ってまいります。

 今後、SBIグループが「顧客中心主義」のもと開発・提供してきた様々な金融商品・サービスを、両者で開発する「JQ BANK」(仮称)に組み込んでまいります。両者は、本提携を、金融を通じて地域を強くしていくことに資する取り組みへと進化させ、「鉄道・生活サービス」と「金融サービス」をシームレスに組み合わせ、お客さまの利便性向上及びJR九州グループ全体の顧客生涯価値(LTV)の向上を目指します。

 なお、「JQ BANK」(仮称)は、JR九州がSBI新生銀行を所属銀行とする銀行代理業の許可を受けることを前提に、「2027年度中のサービス提供開始」を目指して開発を進めてまいります。

 

2.取り組み内容

 「JR九州Web会員ID」や「JRキューポ」をハブとし、以下の領域を組み込んだ「JQ BANK」(仮称)の開発を中心に検討を進めます。

                  

    

※こちらはイメージ図です。

※画面イメージは開発中のため変更になる場合があります。

 

①    JR九州グループの強みを活かした限定特典の提供

 「JQ BANK」(仮称)をご利用いただくお客さまへの還元として、「鉄道」「不動産・ホテル」「駅ビル・流通・外食」それぞれと連動したサービスを展開し、金融サービスのご利用に応じて「鉄道優待サービス」「JRキューポ」など魅力的な限定特典・優待サービスの提供を検討してまいります。本サービスが、九州での移動や暮らしの楽しみに直接つながるユニークな価値を提案します。

 

②   「金融スーパーアプリ」ならではの幅広いサービス展開

 SBIグループは、SBI新生銀行とSBI証券との銀証連携サービスに加えて、保険、暗号資産、FX、ステーブルコイン決済、AIエージェント、メディア機能等を組み込んだ「総合金融プラットフォーム」(FPaaS)を開発し、提供してまいります。

 

例1:SBI新生銀行との取り組み

 SBI新生銀行のBaaSでは、「顧客中心主義」に基づいた商品・サービス設計により、JRキューポがどんどんたまる仕組みを作ってまいります。コンビニATM出金手数料や他行宛の振込手数料の無料回数設定はもちろん、SBI証券の株式や投資信託の買付余力に自動反映される円預金サービス「SBIハイパー預金」の提供に加え、同預金を開設・入金頂いたお客さまの預金残高に応じた「JRキューポ」の付与、JR九州のお客さま向けの住宅ローン特別金利等のサービスなどを検討しております。

 

例2:SBI証券との取り組み

 「JQ CARD」で投資信託が買えるクレジットカード投信積立サービス「JQ CARD積立」や毎月の積立金額に応じてJRキューポを加算するサービス、さらにたまったJRキューポをJR九州の株式を始めとする国内株式や投資信託に投資ができるサービスの準備を進めております。

 

 その他、証券口座開設不要で手軽に資産運用を疑似体験できるサービス「ポイント運用」をはじめ、SBIグループ各社との連携により、様々なサービスの検討に着手しております。またこれらの新サービスは、JR九州が提供する会員ランクサービス「JRキューポわくわくプログラム」とも連動してまいります。

 

 両社グループは、「JQ BANK」(仮称)を通じて、日々の暮らしに密着している預金や決済等の利便性向上、UXのアップデートはもちろん、JR九州グループのお客さまの生活をより豊かにするサービス展開をしてまいります。

 

【会社概要】(2026年4月1日時点)

■九州旅客鉄道株式会社

所在地

福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目25番21号

代表者

代表取締役社長執行役員 古宮 洋二

設立

1987年4月

資本金

160億円 

事業内容

・運輸サービス事業 ・不動産・ホテル事業

・流通・外食事業 ・建設事業 ・ビジネスサービス事業

従業員数

7,738名

企業URL

https://www.jrkyushu.co.jp/company/

■SBIホールディングス株式会社

所在地

東京都港区六本木一丁目6番1号

代表者

代表取締役会長兼社長 北尾 吉孝

設立

1999年7月

資本金

2,380億円

事業内容

株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等

企業URL

https://www.sbigroup.co.jp/

 

■株式会社SBI証券

所在地

東京都港区六本木一丁目6番1号

代表者

代表取締役社長 髙村 正人

設立

1944年3月

資本金

693億2,314万円

事業内容

オンライン総合証券

企業URL

https://www.sbisec.co.jp/company/

 

■株式会社SBI新生銀行 

所在地

東京都中央区日本橋室町二丁目4番3号 日本橋室町野村ビル

代表者

代表取締役社長 川島 克哉

設立

1952年12月

資本金

1,785億円

事業内容

金融業およびその他付帯業務

企業URL

https://www.sbishinseibank.co.jp/

■SBIネオ金融プラットフォーム株式会社

所在地

東京都港区六本木一丁目6番1号

代表者

代表取締役 前田 洋海

設立

2022年4月

資本金

1億円

事業内容

総合金融プラットフォームの企画・開発・運用等

企業URL

https://www.sbineopf.co.jp/

  

以上

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