地元産酒米の開発・生産に取り組んできた米鶴酒造の『米鶴酒造 高畠酒米ファンド2019』が、「セキュリテ」でファンド募集を開始しました。

ミュージックセキュリティーズ株式会社のプレスリリース

全てにおいて「地元」にこだわり、地元の酒米農家と歩む酒造り

米鶴酒造は、地元の農家と共に発展すること、そして「地元で採れた米で造ってこその地酒」という信念のもと、1980年より、県外からの酒米買い付けを減らし、地元の農家と協力して酒米栽培を始めました。

過疎化が進む地域でも、産業が確立していれば必ず人が集まるとの想いを念頭に、酒蔵と農家の双方が潤う地元産業を示すことで、「元気な地方」のモデルケースとなることを目指しています。

本ファンドでは、同蔵が特定の銘柄に使用する地元栽培米の、買付費用全額相当を募集致します。

 

 

調達資金で購入予定の酒米と製造銘柄

 

米鶴酒造がセレクトした酒を1本ご送付

本ファンドの出資者の方には、米鶴酒造が投資家の皆様のためにセレクトした純米酒もしくは吟醸酒(いずれも720ml、送料税込み2,000円相当)をファンド会計期間中1回送付致します。初めて米鶴酒造の酒を飲まれる方も楽しんで頂ける、米鶴酒造が自信を持ってお届けする酒を是非お楽しみ下さい。

 

 

一口金額:21,000円

募集総額:15,400,000円

事業者名:米鶴酒造株式会社

地域:山形県 高畠町

分野:食品製造、酒

募集期間:2018年12月28日~2019年12月31日

特典:1口につき、ファンド対象商品である日本酒(720ml、送料税込み2,000円相当)を送付

ファンド詳細:https://www.securite.jp/fund/detail/4885