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【調査レポート】職場つみたてNISA、奨励金5,000円でも55%が未加入

81.0%が不安軽減、94.9%が行動へ。シマダグループが「資産形成と金融不安の実態調査」を公開。“わからない・選べない”心理的ハードルが資産運用の壁に。

シマダグループ株式会社のプレスリリース

シマダグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島田成年)は、社員の金融リテラシー向上と資産形成支援を目的に、職場つみたてNISA利用者へ月額5,000円の奨励金を支給する制度を導入しています。制度導入後、社員を対象とした意識調査を実施したところ、金銭的インセンティブがあるにも関わらず、制度未利用者が55%に上ることが判明しました。その背景には「何を選べばよいかわからない(68.6%)」といった、投資判断に対する心理的ハードルが存在していました。

こうした課題に対し、当社は2026年7月に社員向け金融セミナーを開催。参加者79名を対象とした追跡調査により、適切な情報整理と判断支援(伴走型アプローチ)を行うことで、81.0%の不安が軽減し、94.9%が次の具体的行動を決定できたという明確な意識変化を確認いたしました。

調査概要

調査名:資産運用・投資に関するアンケート

調査対象:シマダグループの資産運用セミナー参加社員(事前アンケート回答者:35名/事後アンケート回答者:79名)

調査方法:Googleフォームによるアンケート

調査時期:2026年7月8日~2026年7月15日

■ 調査結果

① 資産形成を始められない理由

事前アンケートでは、職場つみたてNISAの制度未利用者が55%にのぼりました。

月5,000円の奨励金がありながら、制度を利用していない社員に対し理由を尋ねたところ、以下の結果となりました。

・何を選べばよいかわからない(68.6%)

・情報が多すぎて判断できない(62.9%)

・損をするのが怖い(45.7%)

制度の有無よりも、情報過多による迷いを解消し、判断しやすい状態を整えることが行動促進の鍵であることが明らかになりました。

② 投資への不安:事後アンケートで“お金の不安が軽減した”が81.0%

事前アンケートでは、65.7%が「将来のお金に不安がある」と回答。セミナー後には、

不安がかなり軽減した:32.9%、やや軽減した:48.1%

合計81.0%が不安軽減を実感しました。

③ 体系的な学習を通じた「行動意欲」の高まり

セミナー受講後、94.9%の社員が「次にやることが決まった」と回答。受講者が意欲を示した取り組み(複数回答)は以下の通りです。

・家計の見直し:69.6%

・職場つみたてNISAの制度確認:60.8%

・月にいくら積み立てられるか考える:55.7%

・資産配分を考える:46.8%

参加者の多くが「家計→積立額→制度確認」という一連の流れで行動を考えていることがわかります。

■奨励金だけで行動は進まない。必要なのは“判断の支援”

今回の調査から、社員が投資を始められない理由は「知識不足」ではなく “選べない・判断できない”という心理的ハードルが大きいことが明らかになりました。

制度という「手段」と奨励金という「後押し」を揃えるだけでは不十分であり、情報整理・判断のサポート・安心感の提供が不可欠であることが示唆されます。

●参加者の声(自由記述より)

「初心者にもわかりやすかった」 「帰宅したら証券口座を開設しようと思った」 「自分の投資方法が間違っていないと安心できた」 など、前向きな声が多数寄せられました。

■「職場つみたてNISA支援制度」導入およびセミナー開催の背景

シマダグループでは、不動産事業をはじめ、介護・ホテル・飲食など多岐にわたる事業を展開する中で「社員が安心して長く働き続けられる環境づくり」を重要課題と捉えています。また、不動産等の資産運用提案を担うグループとして、社員自身の金融リテラシーを高めることは、サービス品質の向上(=事業の未来)に直結すると考えています。

投資は心理的ハードルが高く、知識格差も大きい領域です。そこで同社は、社員が無理なく資産形成を始められるよう、会社が月額5,000円を支給する「職場つみたてNISA支援制度」を立ち上げ、その浸透と実効性を高めるため、資産運用セミナー(全3部構成)を開催いたしました。

【セミナー構成】

第1部:経営層からのメッセージ(想いの共有) シマダグループ会長・島田政治、およびシマダアセットパートナーズ社長・佐藤悌章が登壇。自身の投資経験や失敗談を交え「社員が抱える経済的不安を安心に変えたい」という経営陣の想いを直接語りました。

第2部:専門家によるプロフェッショナルマネー講座

株式会社ウェルス・マインド・アプローチ代表・上原千華子氏を講師に迎え、脳科学・心理学を取り入れた独自メソッドによる講義を実施しました。受講者の77.1%が事前に関心を寄せていた「NISAの具体的な活用法」を中心に、グループワークを交えながら学びを深めました。

第3部:社内メンバーによるリアルな活用事例紹介

シマダグループの経理担当者が登壇。制度の具体的な申請ステップや実際の活用体験談を紹介し、受講者が「自分事」として捉えられるよう後押ししました。

上原千華子氏による講義の様子

■今後の展望:社員の“働く安心”を支える金融教育を継続

当社ではセミナー後3ヵ月を目安にフォローアップアンケートを実施し、受講者の実際の行動状況や運用開始後の所感を継続的に検証してまいります。

シマダグループは、資金的支援(奨励金制度)と知識的支援(金融教育)を両輪で推進することにより、社員の不安を解消し、挑戦と安心が両立する職場環境を構築してまいります。今後も定期的な講習会の開催を通じ、社員一人ひとりの豊かで自立した人生設計をサポートしてまいります。

なお、職場つみたてNISA支援制度の理解促進のため、オープン社内報「シマ報」にて制度の紹介記事を公開しています。

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「毎月5000円もらえます!~Let’s 職場つみたてNISA!~」

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シマダグループについて

シマダグループ株式会社は、1952年世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。飲食事業をはじめ、不動産・建築事業、介護事業・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業。ほんのひとときから、一生涯まで。その時間が「いい時間(とき)」になるように、人生に寄り添う幅広い事業を展開しています。

<本社概要>
社名:シマダグループ株式会社
代表取締役社長:島田 成年
本社所在地:〒151-0053

渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル14階
シマダグループ 公式サイト:https://shimadahouse.co.jp/

シマダグループのウラを楽しくのぞき見できるミニメディア:シマ報|もっと知りたいシマダの情報

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