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山梨県内5金融機関・行政・山梨大学が集結!「第4回FESコンテスト®」山梨県地区大会を始動

キックオフイベントで地域連携を強化。山梨大学生が企画・募集・運営を一貫して担う初のワークショップへ

一般社団法人日本金融教育支援機構のプレスリリース

一般社団法人日本金融教育支援機構(共同代表理事:平井梨沙・阿部奈々、所在地:東京都千代田区、以下「当機構」)は、2026年7月17日(金)、山梨大学甲府西キャンパスにおいて、「第4回FESコンテスト® 山梨県地区大会」のキックオフイベントを開催しました。

当日は、株式会社山梨中央銀行、甲府信用金庫、山梨信用金庫、山梨県民信用組合、都留信用組合の県内5金融機関をはじめ、山梨県、山梨県教育委員会、山梨大学の教員、FESコンテスト大学生運営委員6名が参加しました。

             山梨大学で開催したキックオフイベントに参加した関係者と大学生運営委員

山梨県地区大会は、大学生が単位認定を受けながら企画・運営に携わり、県内5金融機関や行政、教育関係者と連携して中高生の金融教育を支える地域連携型プロジェクトです。

昨年度に続き、山梨大学の学生と地域社会をつなぐ「Miraiプロジェクト」に採択され、今年度で2年目を迎えます。

山梨大学 地域未来人材育成センター 特任教授 澤 伸恭 様
山梨県 新価値創造推進局 新事業チャレンジ推進課 主任 高山 裕次 様
山梨県教育庁 高校教育課 指導担当 副主幹・指導主事 坂井 護明 様
株式会社山梨中央銀行 経営企画部 広報・サステナビリティ推進室 室長 渡辺 尚夫 様

大学生と金融機関が、立場を越えて金融教育について対話

キックオフイベントの前半では、今年度の山梨県地区大会に向けて関係者が顔を合わせ、プロジェクトの目的や今後の取り組みを共有しました。また、大学生運営委員と県内金融機関の参加者が自己紹介を行い、プロジェクトに参加したきっかけや、金融教育に対するそれぞれの思いを伝え合いました。

大学生からは山梨との関わりや、金融機関の担当者に聞いてみたいことなどが語られました。金融機関の参加者からも、日頃の業務や地域との関わりを踏まえ、FESコンテスト®や若年層に対する金融教育に期待することが伝えられました。

プロジェクトの説明だけで終わるのではなく、これから一緒に山梨県地区大会をつくる関係者が直接言葉を交わし、それぞれの立場や考えを知る機会となりました。

甲府信用金庫 経営企画課 課長 立川 智一 様
山梨信用金庫 総務人事部 人事課長 原田 周次 様
山梨県民信用組合 総務人事部 人事課 小林 巧 様
都留信用組合 営業推進部 調査役 青木 健太 様

「お金の8つの力」と山梨の魅力を結びつける実践ワーク

キックオフイベントの後半では、大学生運営委員、県内金融機関の担当者、行政関係者、大学教員が3つのグループに分かれ、「お金の8つの力」と「山梨の魅力」を結びつけるワークを行いました。

参加者は、まず「お金」と聞いて思い浮かぶ言葉を付箋に書き出し、「お金の8つの力」(使う・稼ぐ・納める・貯める・備える・贈る・借りる・増やす)に分類しました。

その後、「山梨の中高生に特に伝えたい力は何か」「山梨の産業や暮らし、地域の魅力と金融教育をどのように結びつけられるか」について意見を交わしました。

金融機関や大学生が所属や立場を越えた混成グループでワークに取り組み、多様な視点を共有しながら、山梨らしい金融教育の在り方について理解を深めました。

その後、各チームで出た意見や気付きを全体で共有するとともに、参加者同士の交流会を行いました。

             「お金の8つの力」と「山梨の魅力」をテーマにしたグループワーク
3つの混成チームに分かれて実施したグループワーク
それぞれのチーム毎に盛り上がりを見せた

山梨だから実現した、業態を越えた地域連携

山梨中央銀行、甲府信用金庫、山梨信用金庫、山梨県民信用組合、都留信用組合の5金融機関は、2026年6月に「やまなし地域金融ネットワーク」を創設し、地域金融力の強化に向けた連携協定を締結しました。

地方銀行・信用金庫・信用組合という業態の垣根を越え、国中地域から郡内地域までを支える5金融機関が、行政、大学、大学生とともに中高生の金融教育に取り組みます。関係者の距離が近く、地域全体で課題を共有し、協力できる山梨だからこそ実現したプロジェクトです。

県内5金融機関は、今年度も山梨県地区大会の審査に参画します。金融の現場で培った知見を生かして中高生の作品を審査し、評価や講評を通じて学びと挑戦を支えます。

山梨大学生が企画・募集・運営まで担う、初のワークショップへ

今後は、山梨大学の「Miraiプロジェクト」に参加する学生が、中高生向けワークショップの企画、参加者募集、当日の運営までを一貫して担います。

これまで大学生が運営に参画するワークショップは全国各地で実施してきましたが、企画から募集、当日運営までのすべてを大学生だけで担うのは、FESコンテスト®として初めての取り組みです。

学生たちは、山梨県内の中高生に金融教育をどのように届けるかを自ら考え、地域への広報や参加者募集にも取り組みます。中高生の学びを支えるとともに、企画・広報・運営を実践的に経験しながら、地域課題の解決に挑戦します。

日本金融教育支援機構は、今回のキックオフイベントで生まれたつながりを起点に、大学生、学校、金融機関、行政、教育関係者と連携し、山梨県ならではの金融教育プロジェクトを進めてまいります。

交流会の様子①
交流会の様子②
交流会の様子③
交流会の様子④

山梨県知事からの応援メッセージ

第4回FESコンテスト山梨県地区大会の開催にあたり、長崎幸太郎知事からメッセージを頂いております

第4回FESコンテスト山梨県地区大会が盛大に開催されますことを、心からお祝い申し上げます。

デジタル技術の進展により、情報やサービスが瞬時に手に入る時代となる一方で、私たち一人ひとりが情報の真偽を見極め、自ら考え、判断する力の重要性が一層高まっています。金融分野においても、人生設計や資産形成をはじめ、将来にわたり豊かな生活を築くための基礎的な知識を身に付けることが求められています。

本大会は、県内大学生が中心となって運営し、中高生が動画制作を通じて金融について学び、その成果を発信する特色ある取り組みです。参加者同士が知恵やアイデアを共有しながら学びを深める経験は、金融知識の習得にとどまらず、自ら課題を発見し、発信し、行動する力を育む貴重な機会になるものと期待しております。

本大会が、県内の若者にとって実りある学びの機会となり、その学びの成果が広く地域に広がることで、県民一人ひとりの金融リテラシー向上に貢献することを心より願っております。

山梨県知事 長崎 幸太郎

■「第4回FESコンテスト® 山梨県地区大会」キックオフイベント

日時:2026年7月17日(金)17:15~18:45

会場:山梨大学 総合研究棟 1 階 Y-11(山梨県甲府市武田 4-4-37)

■FESコンテスト®について

「FESコンテスト®」は、中高生が金融教育について学び、その内容を小学生にも伝わる45~60秒のショート動画として制作する、探究型の金融教育コンテストです。

大学生が大会の企画・運営に携わり、行政、教育機関、金融機関などが連携して、中高生の学びを地域全体で支えることを特徴としています。

昨年度の第3回大会には、全国26都道府県・174校から897作品の応募がありました。

山梨県においては、昨年度の地区大会開催実績を踏まえ、今年度は夏休みの課題として取り入れる学校や、学校単位で授業を実施する学校も予定されています。

■第4回FESコンテスト山梨県地区大会

応募期間
2026年6月15日(月)~9月15日(火)

ワークショップ

日時:2026年8月12日(水)14:00~16:30

会場:山梨県立やまなし地域づくり交流センター 大会議室(山梨県甲府市丸の内2丁目35-1)

ご参考:山梨県甲府市:8月12日(水)14:00~ ワークショップ|第4回FESコンテスト

表彰式
日程:2026年10月18日(日)

会場:山梨大学 大村記念学術館 大村記念ホール(山梨県甲府市武田4-4-37)

ご参考:第4回FESコンテスト山梨県地区大会

パートナー:株式会社山梨中央銀行 甲府信用金庫 山梨信用金庫 山梨県民信用組合 都留信用組合

後援:山梨県 山梨県教育委員会

主催:一般社団法人日本金融教育支援機構

■お問い合わせ先

一般社団法人日本金融教育支援機構

共同代表理事:平井 梨沙 阿部 奈々

東京都千代田区神田駿河台2-11-7-B106号室

電話:03-6674-1435

設立:2022年12月28日

公式サイト:https://faincation.com/

メール:info@faincation.com

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