マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース
2016年から導入している健康増進のためのウォーキングを促すスマートフォンアプリ「マニュライフ ウォーク*1」を使用した継続的な取り組みに加え、2019年に実施したプロランナー・大迫傑選手のスポンサーシップ活動および同選手による病院での子ども向け社会貢献イベント*2の開催、大阪市長居公園におけるランニングイベント*3の実施などが評価されました。
マニュライフ生命は、自分らしい人生をいきいきと切り拓くためには、心身の健康(ウェルネス)が大切であるとの考えのもと、これからも職員の健康促進はもちろん、広く社会に向けて、健康で豊かな将来と心身の健康促進のための活動に積極的に取り組んでまいります。
活動の詳細(*1~3)は別紙をご参照ください。
東京都スポーツ推進企業認定制度について
東京都では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取り組みやスポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定しています。
https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/company/
スポーツエールカンパニーについて
スポーツ庁では、2017年より、社員の健康増進のためのスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行なっている企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/1399048.htm
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業で、2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はホームページ(www.manulife.co.jp)をご覧ください。自分らしい、これからの生き方「Life 2.0」を応援するウェブサイト「Life 2.0ガイド」(https://life2.0guide.jp/)や各種公式SNSページ:Facebook、Twitter (@ManulifeJapan) 、Instagram (@manulifejapan) で情報発信しています。
<別紙>
*1:ウォーキングアプリ「マニュライフ ウォーク」
健康増進のためのウォーキングを促す無料アプリ「マニュライフ ウォーク」の運用を2016年5月に開始しました。ユーザーが歩数を記録したり、散歩コースを設定したり、それらをソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で共有することができるなど、歩くことを楽しみ、習慣化するための工夫をこらした機能が搭載されています。さらに、アプリには歩くだけで靴を寄付できる機能があり、気軽に社会貢献活動に参加できる仕組みになっています。これまでに累計約2,500足がカンボジアに贈られました(2019年9月末時点)。また、本アプリを利用し、職員の歩いた歩数を義援金として寄付するプログラムを実施するなど、職員の健康促進および社会貢献を促す活動も展開しています。
詳しくはこちら(https://life2.0guide.jp/manulifewalk/)。
*2:プロランナー大迫傑選手のスポンサーシップ活動および社会貢献活動
マニュライフ生命は、プロランナーの大迫傑選手と2017 年12 月から3年間のスポンサーシップ契約を締結しています。自身の可能性に挑み続ける大迫選手の姿は、当社が提唱する、自分らしい、これからの生き方「Life 2.0」(ライフ2.0)を体現するものです。
2019年9月には横浜市立大学附属病院を訪問し、入院・通院中の子どもたちに走り方の秘訣を伝授するイベントを開催しました。
マニュライフ生命は、スポンサーシップ契約を通じて大迫選手を全力で応援するとともに、病気の子どもたちの療養環境の向上に向けた活動に継続的に取り組んでいきます。
*3:大阪市長居公園での「距離表示」設置およびランニングイベントの開催
大阪市東住吉区の長居公園内のランニングコース上に、市民ランナーから要望の高かった「距離表示」を7ヵ所に設置しました。これを記念し、2019年11月、2019年の世界陸上競技選手権大会にてアジア新記録で銅メダルを獲得した多田修平選手をゲストに迎え、40名の市民ランナーを招待したランニングイベントを開催しました。
マニュライフ生命は、こうしたスポーツを通じた地域社会への貢献活動もこれからも積極的に推進していきます。