現在利用しているNISA口座の開設理由【証券会社】は「手数料が安いから」、【銀行】は「既に他サービスで利用していたから」が最多
オリコン株式会社のプレスリリース
オリコン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:佐藤 直也、略称:オリコン)は、グループ会社である株式会社oricon MEが、実際のサービス利用者を対象に第三者の立場で実施した『NISA(証券会社/銀行)』満足度ランキングの2026年調査対象者計7,545人に、別途聴取し集計した利用実態データを、2026年7月1日(水)14時に発表いたしました。結果は以下の通りです。
調査設問&TOPICS
1)NISAで投資を始めたきっかけ
【証券会社】【銀行】ともに「手元資金の有効活用」が6割以上で最多
2)現在利用しているNISA口座の開設理由
【証券会社】は「手数料が安いから」、【銀行】は「既に他サービスで利用していたから」が最多
3)成長投資枠の運用方法
【証券会社】は「積立・一括投資の両方」、【銀行】は「積立投資のみ」が最多
4)月平均の運用資金
積立投資は「1万円以上3万円未満」、一括投資は「10万円以上」が最多
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
1)NISAで投資を始めたきっかけ
【証券会社】【銀行】ともに「手元資金の有効活用」が6割以上で最多
『投資を始めたきっかけ(複数回答)』について聴取したところ、【証券会社】【銀行】ともに「手元にある資金を有効に運用するため」が最多となり、【証券会社】で65.6%、【銀行】で64.9%となりました。
次いで、いずれも「老後の資金を蓄えるため」が5割台、「ゆとりある生活に向けて蓄えるため」が3割台で続いており、手元資金の活用や将来への備えが、NISAで投資を始めた主なきっかけとなっている様子がうかがえます。
また、【銀行】では「金融機関の営業から勧められたため」が19.8%となり、【証券会社】の5.5%と比べて高い割合となりました。【銀行】の利用者からは、「NISAは気になっていたが、今の担当者に相談したのをきっかけに開始することができた(40代・女性)」「行員に対面で勧められ、一緒に利用開始の登録をしたからNISAを始めるきっかけになった(50代・女性)」といった声もみられ、金融機関からの案内や提案も、投資を始めるきっかけの一つになっていることがうかがえます。
2)現在利用しているNISA口座の開設理由
【証券会社】は「手数料が安いから」、【銀行】は「既に他サービスで利用していたから」が最多
『現在利用しているNISA口座を開設した理由(複数回答)』について聴取したところ、【証券会社】では「手数料が安いから」が33.9%で最多となり、次いで「口座開設が簡単だから」が26.4%となりました。さらに、「ポイントプログラムが充実しているから」も16.7%となっており、証券会社では、コスト面や利用開始時のハードルの低さが、口座開設理由として上位に挙がる結果となりました。
一方、【銀行】では「既に他サービスで利用していたから」が46.4%で最も高く、次いで「会社の信頼性が高いから」が31.8%となりました。【証券会社】で最多だった「手数料が安いから」は7.4%にとどまっており、【銀行】では普段から利用している金融機関であることや信頼感が、NISA口座開設の理由につながっている様子がうかがえます。
3)成長投資枠の運用方法
【証券会社】は「積立・一括投資の両方」、【銀行】は「積立投資のみ」が最多
現在利用しているNISA口座で成長投資枠を運用している計5,615人に、『成長投資枠の運用方法(単一回答)』について聴取したところ、【証券会社】では「積立投資・一括投資の両方で運用している」が37.1%で最多となり、「一括投資のみで運用している」も36.8%とほぼ同水準となりました。
一方、【銀行】では「積立投資のみで運用している」が42.8%で最も高くなりました。
【証券会社】では一括投資を取り入れた運用もみられた一方で、【銀行】では積立投資のみで運用する人が多く、成長投資枠の使い方に違いがみられました。
4)月平均の運用資金
積立投資は「1万円以上3万円未満」、一括投資は「10万円以上」が最多
『現在利用しているNISA口座における月平均の運用資金(単一回答)』について聴取したところ、【証券会社】【銀行】ともに、「つみたて投資枠」と「成長投資枠の積立投資」では「1万円以上3万円未満」が最多となりました。
また、【銀行】では「1万円以上3万円未満」の割合が、「つみたて投資枠」で32.2%、「成長投資枠の積立投資」で26.4%と、いずれも【証券会社】を上回りました。
一方、「成長投資枠の一括投資」では、【証券会社】39.6%、【銀行】39.4%と、いずれも「10万円以上」が約4割で最多となりました。
積立投資では比較的少額から運用している人が多い一方、成長投資枠の一括投資では、まとまった資金をあてている人が多い様子がうかがえます。
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《調査概要》 2026年 オリコン顧客満足度®調査 NISA(証券会社/銀行) 利用実態データ
■発表日:2026/07/01 ■調査主体:株式会社oricon ME ■調査方法:インターネット調査
■サンプル数:(証券会社)4,258人(銀行)3,287人■調査期間:2026/03/02~2026/03/23
■調査対象者 性別:指定なし 年齢:18~74歳 地域:全国
条件:以下すべての条件を満たす人
1)証券会社/銀行で、2024年1月1日から導入された新しいNISAの口座を新規に開設した
2)現在も資産運用や取引を行っている
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本レポートは、オリコン顧客満⾜度®調査 『NISA(証券会社/銀行)』の2026年調査対象者に聴取したデータをまとめたものです。
顧客満⾜度ランキングの詳細については、以下公式サイトのランキングページおよびランキングリリース資料PDFをご参照いただければ幸いです。
▷ 『NISA(証券会社)』ランキングページ︓https://life.oricon.co.jp/rank_nisa/#1
▷ 『NISA(銀行)』ランキングページ︓https://life.oricon.co.jp/rank_nisa/#2
▷ 『NISA(証券会社/銀行)』ランキングリリース:https://life.oricon.co.jp/information/963/

