JCB、カンボジア大手商業銀行アクレダ銀行でJCBカードを発行

JCBのプレスリリース

日本発唯一の国際カードブランド運営企業である株式会社ジェーシービー(本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:浜川 一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル(本社:東京都港区、代表取締役社長:今田 公久)は、カンボジアのアクレダ銀行(ACLEDA Bank Plc.)(本社:プノンペン、President & Group Managing Director:Dr. In Channy、以下アクレダ銀行)と「ACLEDA JCB Debit Card」の発行を記念し、2019年2月5日(火)にプノンペンにてセレモニーを実施しました。

<セレモニーの模様>

 

ACLEDA JCB Debit Cardは、口座引き落とし通貨としてUSドル(USD)、カンボジアリエル(KHR)が選べるカードです。アクレダ銀行が発行するカードで、KHRで口座引き落としができるのは本カードが初となります。
  
<ACLEDA JCB Debit Card(USD)>

<ACLEDA JCB Debit Card (KHR)>

アクレダ銀行は、1993年に設立され、同国最大のカード発行残高を有する大手商業銀行です。JCBは同行と2014年より加盟店業務について提携しています。カンボジアは、今後のさらなる人口増加・経済成長によりマーケットの拡大が見込まれています。

今回の提携は、東南アジアにおける会員基盤を拡充させたいJCB とお客様へのサービスを拡充させたいアクレダ銀行の思いが一致し、実現しました。

JCBは、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつを目指し続けます。

プレスリリースPDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-20190206-3122.pdf