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【道路交通法改正】1万件の事故調停から導く、ドライバーが人生を狂わせないための「令和の事故対応」3選

2026年6月7日、株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石智)が香川県東かがわ市にて交通安全に関するリスクマネジメントセミナーを開催

株式会社日本総険のプレスリリース

自転車への交通反則通告制度(青切符)導入など「道路交通法改正」の動きに伴い、交通事故トラブルリスクへの関心が高まっています。

株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石智)は、2026年6月7日、東かがわ市交通安全母の会が主催する総会にて交通安全セミナーに登壇しました。当日は東かがわ市副市長や東かがわ警察署長も視察に訪れる中 、民事調停委員でもある葛石晋三(同社、取締役副社長)が、ドライバーの視点に立った「令和時代の事故対応」と、現場でおろそかにされがちな「人対人」のやり取りをベースにした3つの初動ポイントについて解説しました。

▼株式会社日本総険 コーポレートサイト 

https://www.iba-ns.com/

■意外と知られていない、ドライバーを待ち受ける法律の落とし穴

車を運転するドライバーにとって、交通ルールを正しく認識しておくことは必要不可欠であり、その重要性は言わずもがなですが、法律上のルールの認知不足や誤認も、事故後のリスクを増大させる要因となります。

例えば、万が一の事故の際「最悪、自己破産すれば賠償責任は消える」というのは大きな勘違いです。破産法第253条では「故意・重過失の人身事故」による損害賠償は免責されないと厳格に定められています。

また、現代において「ながらスマホ」などの運転は重過失と判断される可能性が極めて高く、「自動車保険契約における免責条項に該当し、保険金が支払われない」というケースもよくあります。

結果として、「保険金は支払われず、たとえ自己破産をしても一生涯賠償義務から逃れられない」というダブルパンチの恐怖にドライバー自身が直面することになります。そしてその影響は家族に及ぶことも。いっときのほんの小さな油断が、人生を狂わせてしまうことは、誰しもあり得ることです。

■「人対人」のやり取りを諦めない。1万件の調停現場から導いた令和の事故対応3選  

一方で、たとえしっかりと注意していても全ての交通事故を完全に防げるわけではないのも事実です。

では万が一事故を起こしてしまったら、どうするか。

近年の事故対応は、一昔前に比べるとシステム化やAIの活用が進み、円滑に処理されるケースも増えています。しかし、保険会社が法的に解決できるのはあくまで「損害賠償(お金)」の領域であり、事故によって傷ついた「被害者の心情」までを完全にケアすることは容易ではありません。

調停の現場では、そうした事務手続きだけでは解消しきれない「被害者の感情のしこり」が大きなトラブルに発展するケースが後を絶ちません。

民事調停委員として1万件以上の事故調停現場を経験してきた葛石は、「時代が変わっても、現場での人対人のコミュニケーションをおろそかにしてはいけない。保険会社の対応だけではカバーしきれない感情のすれ違いは、あなた自身の行動でしか解決できない。本人がどう行動するかが重要」と強く訴え、人生を狂わせないための「3つの初動」を提唱しました。

その①:最初の初動は「大丈夫ですか?お怪我はありませんか?」

事故直後、言い訳や責任逃れをせず、相手の体調を最優先で確認する姿勢がその後の展開を変えます。その上で、誰よりも早く110番通報を行います。

その②:スマホによる「広・中・接写」の証拠記録

現場の写真は、全体像(全景)、中景、接写の3段階で撮影することが鉄則。信号や標識、路面状況を客観的に記録することは、当事者同士の感情を抑え、冷静な行動を助ける盾となります。 

その③:感情のこじれを防ぐ「お見舞いのルール」

事故後7日以内の行動(24時間以内の電話、3日以内のお見舞い品持参、7日以内のご様子伺い)をドライバー自身の手で行うことが、過剰な病院通いや泥沼の裁判トラブルを防ぐ最大の防波堤となります。


■登壇者コメント

当日のセミナーには約50名の方々が参加し、熱心にメモを取りながら聞いていただけました。

万が一の際のリスクマネジメントとして、学びを得ていただけたのではないかと思います。

とはいえ、最も大切なことは「交通事故を発生させないこと」に間違いありません。

東かがわ市では、交通安全母の会皆さんの積極的な働きかけにより、交通事故発生件数が年々減少しています。

一人ひとりの意識で地域の未来が変わる。これは単なる理想論では無いと、私たちは考えます。

今回貴重な機会をいただき、行政や警察の方々と共に「挑戦を可能にする」リスクマネジメントを推進できたことは私にとっても大きな刺激となりました。

日本総険グループは、「日本人のリスクマネジメント意識を変える」というミッションのもと、「理由なく一人が欠けてしまえば自己実現はない」という理念を掲げています。

今後も、単なる保険の枠組みを超えた、実践的なリスクマネジメントの普及に努めてまいります。

【登壇者プロフィール】 葛石 晋三(かっせき しんぞう)

株式会社日本総険 取締役副社長

株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 代表取締役社長

民事調停委員として交通事故の調停現場を多数経験。

損害保険仲立人としても活動し、独自の視点でリスクマネジメントを啓発している。

【グループ情報】

株式会社日本総険 会社概要

代表者役職氏名:   代表取締役社長 葛石 智

本社所在地:     香川県高松市サンポート2番1号

設立:                1996年12月

事業内容:          保険仲立人

証券コード:         5840

従業員数:            38名(2026年4月8日現在、連結)

拠点:                  香川県

https://www.iba-ns.com/

株式会社日本総険inカスタマー 会社概要

代表者役職氏名:   代表取締役社長 葛石 真士

本社所在地:         香川県丸亀市飯野町東二844-1

設立:                  2000年4月

事業内容:            保険代理店

https://ns-ic.co.jp/company/

株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 会社概要

代表者役職氏名:   代表取締役社長 葛石 晋三

本社所在地:         香川県高松市サンポート2番1号

設立:                2013年10月

事業内容:            リスクコンサルティング

https://nstt.co.jp/

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