株式会社NEXER・老後・資産活用としての賃貸経営意識に関する調査
株式会社NEXERのプレスリリース
■老後・資産活用としての賃貸経営意識
老後の生活費について、「年金だけで足りるのだろうか」と不安に感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
その備えの選択肢のひとつが、保有する不動産を賃貸に出して家賃収入を得る「賃貸経営」です。
では、賃貸経営は実際にどこまで現実的な手段として意識されているのでしょうか。
ということで今回は株式会社日住サービスと共同で、事前調査で「現在または将来、不動産を保有する可能性がある」と回答した全国の男女118名を対象に「老後・資産活用としての賃貸経営意識」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社日住サービスによる調査」である旨の記載
・株式会社日住サービス(https://2110.jp/)へのリンク設置
「老後・資産活用としての賃貸経営意識に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月20日 ~ 5月27日
調査対象者:事前調査で「現在または将来、不動産を保有する可能性がある」と回答した全国の男女
有効回答:118サンプル
質問内容
質問1:老後資金の確保手段として「不動産を賃貸に出して家賃収入を得る」ことを考えたことはありますか?
質問2:「不動産を賃貸に出して家賃収入を得る」ことを考えたきっかけを教えてください。(複数回答可)
質問3:不動産を賃貸に出して家賃収入を得ることに、どの程度魅力を感じますか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:賃貸経営を行う場合、「管理会社に全て任せる」か「自分で管理する」か、どちらを選びたいですか?
質問6:全て任せる場合、どのようなサービスや実績がある管理会社なら安心して任せられると思いますか?(複数回答可)
質問7:全て任せる場合、どのようなサービスや実績がある管理会社なら安心して任せられると思うか具体的に教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
質問1:老後資金の確保手段として「不動産を賃貸に出して家賃収入を得る」ことを考えたことはありますか?
■最も多かった回答. 66.1%が「考えたことはない」と回答
老後資金の確保手段として「不動産を賃貸に出して家賃収入を得る」ことを考えたことがあるかを聞いてみました。
結果「ない」が66.1%で、「ある」の33.9%を大きく上回りました。
不動産を持つ可能性がある方であっても、その活用方法として「賃貸に出す」という発想にまでは至っていない方が多数派であることがうかがえます。
「賃貸経営」という言葉は知っていても、自分ごととしてはまだ遠いと感じている人が多いのかもしれません。
質問2:「不動産を賃貸に出して家賃収入を得る」ことを考えたきっかけを教えてください。(複数回答可)
■最も多かった回答. 50.0%が「老後の収入源として検討した」と回答
賃貸に出して家賃収入を得ることを「考えたことがある」と回答した方に、そのきっかけを聞いてみました。
結果「老後の収入源として検討した」が50.0%で最も多く、次いで「資産運用に興味があるから」が42.5%、「年金だけでは不安だから」が25.0%と続きました。
「相続した物件がある」「将来相続する可能性がある」がそれぞれ17.5%、「住み替えで空き家が生じた」「空き家を有効活用したいから」がそれぞれ10.0%という結果です。
上位を占めたのは、老後の収入や資産運用といったお金に関わる動機でした。
相続や空き家など、手元の物件をきっかけにした動機も一定数あります。
賃貸経営を考え始める入口は、将来のお金が心配で考え始めるパターンと、保有する不動産の使い道を考えるうちに行きつくパターンの大きく2つに分かれているようです。
質問3:不動産を賃貸に出して家賃収入を得ることに、どの程度魅力を感じますか?
■最も多かった回答. 51.7%が家賃収入に「魅力を感じる」と回答
不動産を賃貸に出して家賃収入を得ることに、どの程度魅力を感じるかを聞いてみました。
結果「とても感じる」が13.6%、「やや感じる」が38.1%で、合わせて51.7%の方が魅力を感じていると回答しました。「あまり感じない」が31.4%、「まったく感じない」が16.9%となっています。
質問1で「考えたことがある」と回答した方は33.9%にとどまっていたのに対し、「魅力を感じる」方は51.7%でした。魅力は感じているものの、まだ具体的に考えるところまでは進んでいない層が一定数いることがわかります。
それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。
「とても感じる・やや感じる」と回答した方
・収入増加。(20代・男性)
・安定した収入が入る。(80代・男性)
・老後の資金がとても足りなそうだし賃貸で家賃を得られればかなり資金が潤うから。(30代・女性)
・賃貸収入や売却益など、状況に応じた運用が出来るから。(50代・男性)
・重要な収入源になるから。(20代・女性)
・家賃収入が入って青色申告で税金が控除されるメリットがあるから。(30代・男性)
「あまり感じない・まったく感じない」と回答した方
・敷居が高い。(40代・女性)
・空室リスクや、おかしな店子が入るリスクを考えたら、とても怖くて無理。(50代・女性)
・修理などがめんどくさそうだから。(30代・男性)
魅力を感じる方からは「収入が増える」「老後資金の足しになる」といった前向きな期待が寄せられました。魅力を感じない方からは「空室リスクが怖い」「敷居が高い」「管理の手間が心配」といった不安の声が目立ちます。
同じ「賃貸経営」という言葉でも、人によって見ているものが大きく違うことがうかがえます。
質問5:賃貸経営を行う場合、「管理会社に全て任せる」か「自分で管理する」か、どちらを選びたいですか?
■最も多かった回答. 77.0%が「管理会社に全て任せる」と回答
賃貸経営に魅力を感じると回答した方に、実際に経営を行うなら「管理会社に全て任せる」か「自分で管理する」か、どちらを選びたいかを聞いてみました。
結果「管理会社に全て任せる」が77.0%で、「自分で管理する」の23.0%を大きく上回りました。
家賃収入という不労所得に魅力を感じていても、入居者対応や修繕といった日々の手間まで自分で背負いたいと考える方は少数派のようです。賃貸経営の魅力は「手をかけずに収入が得られること」にある、と考える方が多いと言えそうです。
質問6:全て任せる場合、どのようなサービスや実績がある管理会社なら安心して任せられると思いますか?(複数回答可)
■最も多かった回答. 74.5%が「管理費用が明確」と回答
「管理会社に全て任せたい」と回答した方に、どのようなサービスや実績がある管理会社なら安心して任せられるかを聞いてみました。
結果「管理費用が明確」が74.5%で最も多く、次いで「空室対策の実績がある」「入居者対応が丁寧」「修繕・トラブル対応が早い」がいずれも70.2%で並びました。
「定期的に報告してくれる」が59.6%、「地域の賃貸市場に詳しい」が38.3%、「口コミや実績が確認できる」が29.8%、「老後の資産活用相談ができる」が23.4%と続いています。
空室対策や修繕対応といった成果に関わる条件と並んで、費用の透明性が同じくらい重視されている点が印象的です。任せるからこそ、お金の流れがわかりにくくならないことを求めている方が多いと考えられます。
それぞれどのような管理会社なら安心して任せられると思うか、具体的な回答を聞いてみたので、一部を紹介します。
全て任せる場合、どのようなサービスや実績がある管理会社なら安心して任せられると思うか具体的に教えてください。
・料金が明確。(40代・女性)
・口コミがいい 対応が良く信頼できそう。(30代・女性)
・トラブルがないように。(30代・男性)
・客付けに強く、家賃設定やリフォームのアドバイスが適切な管理会社。(50代・男性)
・物件の近所に詳しく、実績のある会社。(50代・女性)
・低価格できっちり管理・報告をしてくれる会社。(70代・男性)
「料金が明確」「口コミがいい」といったわかりやすい安心材料に加え、「家賃設定やリフォームのアドバイス」「地域に詳しい」など、専門的なサポートを求める声も見られました。単に物件を管理するだけでなく、収益面まで一緒に考えてくれるパートナーを求めている人もいるようです。
■まとめ
今回の調査では、不動産を保有する可能性がある人のうち、51.7%が家賃収入に魅力を感じている一方で、66.1%は賃貸に出すことを実際に考えたことがないと回答しました。
背景には、「空室リスクが怖い」「手間が大変そう」といった不安があり、賃貸経営に前向きな人の77.0%が「管理会社に全て任せたい」と回答しています。
賃貸経営を老後の備えとして検討する際は、費用の明確さや空室対策の実績など、安心して任せられる条件を備えた管理会社に早めに相談することが、不安を減らしながら具体的に検討するきっかけになるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと株式会社日住サービスによる調査」である旨の記載
・株式会社日住サービス(https://2110.jp/)へのリンク設置
【株式会社日住サービスについて】
本社:〒650-0021 神戸市中央区三宮町一丁目2番1号
代表取締役社長:中村友彦
事業内容:不動産買取業務、不動産販売業務、不動産管理業務、不動産仲介業務、建設業務、リノベーション業務、保険代理業務、不動産鑑定業務 ※関連企業含む
URL:https://2110.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

