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UPSIDER BLUE DREAM Fund、bitBiome株式会社に5億円の融資を実行

国内最大規模の独立系ベンチャーデットファンドとして、最大・最速の融資でスタートアップの非連続な成長を支援

株式会社UPSIDERホールディングスのプレスリリース

株式会社UPSIDERと株式会社みずほフィナンシャルグループが共同で設立した株式会社UPSIDER Capital(本社:東京都港区、代表取締役:石神直樹、以下「UPSIDER Capital」)を運営会社とした日本初のグロースステージ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」は、bitBiome株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:鈴木悠司)に5億円の融資を実行いたしましたので、お知らせします。

融資先企業概要

bitBiome株式会社は、独自の微生物ゲノム解析技術と世界最大級の微生物遺伝子データベースを強みに、産業に活用可能な微生物株・酵素の開発を推進するバイオテクノロジー企業です。未知の微生物資源を活用し、バイオものづくりの可能性を広げる技術力を生かして、既存産業の高度化と新たな産業の創出に取り組んでいます。

UPSIDER Capitalは、bitBiome株式会社が有する独自の微生物解析技術とデータ資産、そしてその技術を産業活用へとつなげていく取り組みに強く共感し、本融資を決定しました。今後、同社の技術がさまざまな産業分野で活用され、さらなる事業成長につながっていくことを期待しています。

bitBiome株式会社 代表取締役社長CEO 鈴木悠司様よりコメント

当社は早稲田大学の技術シーズに由来するいわゆるディープテック・スタートアップです。日本の大学発技術のグローバルな事業化・スケールと、バイオものづくりという新産業領域でのイノベーションの実現という大きな課題に取り組んでおります。

今般のUPSIDER BLUE DREAM Fund様の検討プロセスでは、TechBio領域ならではの事業特性や、当社の競争優位・課題、中長期の成長可能性について柔軟かつスピーディーに議論を重ねていただきました。当社は「Unlock the full Potential of Microbes」を掲げ、世界最大級の独自の微生物データベースとAI技術を活用し、バイオものづくりの変革を推進しています。今回調達した資金は、当社の成長速度をさらに引き上げる大きな推進力となります。この資金を適切に活用して、競争優位の源泉となるデータやAIモデル基盤の拡充や、バイオものづくり製品の社会実装に向けた製品開発を加速させ、産業や社会へ持続可能な新たな価値を届けて行く所存です。

株式会社UPSIDER Capital 代表取締役 石神直樹よりコメント

bitBiome様について私たちが特に注目しているのは、独自の研究開発力と、その技術を産業活用へとつなげていく事業化推進力を併せ持っている点です。微生物のシングルセルゲノム解析から、世界最大規模のゲノムデータベース構築、そして酵素の探索・改変までを一気通貫で支えるプラットフォームを自社で築き上げてきたアプローチは、TechBio領域において確かな独自性を持つものと評価しています。同社が取り組むバイオものづくり領域は、産業活用の可能性が大きく広がる一方で、技術が社会に実装されるまでに長い時間を要する領域でもあります。bitBiome様は、研究開発と事業化の間にある距離を着実に縮めている企業の一社だと考えています。

こうした挑戦に対して、私たちUPSIDER Capitalが果たすべき役割は、資金供給の時間軸を最大限短縮し、飛躍的な成長を後押しすることだと捉えています。同社のさらなる事業成長と、技術の社会実装の加速を、全力で支えてまいります。

UPSIDER Capitalについて

株式会社UPSIDERと株式会社みずほフィナンシャルグループが共同で設立したUPSIDER Capitalは、日本初のグロースステージ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を運営しています。

2023年12月に設立した第1号ファンドに続き、2025年5月には第2号ファンドとなる「UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号」がファイナルクローズを完了しました。みずほ銀行に加え、京都キャピタルパートナーズ、山陰合同銀行、名古屋銀行、広島銀行、福岡銀行、富国生命保険、三井住友信託銀行など多様な金融機関がLPとして新たに参画し、総額143億円での運用を開始しています。これにより、第1号ファンドとの累計運用総額は243億円となり、独立系ベンチャーデットファンドとして国内最大規模*1を達成しました。

UPSIDER Capitalは、独自のAIキャッシュフロー予測とリアルタイムモニタリング体制により、平均10営業日以内*2という迅速な審査を維持しつつ、最大10億円規模の大型融資を提供しています。第1号・第2号ファンド合計での累計貸付実績は、2026年2月末時点で150億円超に到達しました。

さらに、業界全体の発展に向けた取り組みとして、以下も実施しています。

  • ベンチャーデット市場に関するホワイトペーパーの発表およびメディア向け勉強会の開催

  • 業界最大級カンファレンス「ベンチャーデットサミット」の共催

今後もUPSIDER Capitalは、速く、大きな融資でスタートアップの資金調達に新たな選択肢を提供していくとともに、開かれた融資プラットフォームの構築と次世代の金融スタンダードの確立を目指してまいります。

*1 2025年4–6月時点、複数LP投資家が参画する独立系ベンチャーデットファンドとして(自社調べ)

*2 審査資料の格納日から条件提示日までの期間のうち、Q&A等のやりとりで弊ファンドに対応が求められていた期間

UPSIDER Capitalについて

・所在地:東京都港区六本木七丁目15番7号
・事業内容:UPSIDER BLUE DREAM Fundの運営、及び企業のサステナブルな成長に資する新たな金融サービスの開発・提供
・代表者:代表取締役 石神 直樹
・URL:https://upsidercap.com/
・株主:株式会社UPSIDERホールディングス

本件およびUPSIDER Capitalに関するお問い合わせ先

取材などのご連絡は、contact@upsidercap.comまでご連絡ください。

※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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